沖縄に引っ越すにあたって、大きな荷物(=洗濯機、冷蔵庫、ベッド、本棚、テーブル、椅子、除湿器など)は全て処分することに決めました。 約8年使って愛着のある物たちばかりですが、これらの荷物を持って引っ越すよりも、こちらで処分してしまって現地で新しく購入する方が結果的に安くあがるのです。
長年お世話になった物たちとは明日お別れ。 明日からホテル生活です。
先週、ジォカトーリ http://ameblo.jp/giocattoli/ へKazuさんhttp://ameblo.jp/ayanekazune/ とお邪魔しました。
エルディンガーヴァイス、小麦で作ったドイツのホワイトビールからスタートしました。
ベルギーのホワイトビールと比べると辛口。
まずは竹の子と目玉焼きとパルミジャーノチーズを。 季節を感じられる一品ですね。
本場=イタリアでは竹の子ではなくてホワイトアスパラガスですが、イタリア人がこれを口にしたらきっと「Buono!(ボーノ)」って言うと思う。 美味しさって世界共通だと私は思うのです。
フォカッチャと桜のパン。
毎年この時期になると桜のパンなので、嬉しいのですよね。
中落ち牛カルビのグリルは前回もいただいたのですが、気に入ったのでリピートしました。
噛みしめるほどに旨味がじわじわと出てくるの、幸せー。
薬味(粒マスタード、マーマレード、バルサミコ、マスタード)をお好みで付けていただくのですが、正直…付けたら勿体ないです。 お肉そのものが美味しいから。
そして、忘れてはいけない
キターラ ゴルゴンゾーラチーズのソース。
私の中で、ジォカトーリと言えば…なメニューです。 モチモチなキターラに、とっても濃厚なゴルゴンゾーラチーズを絡めながらいただくのは最高に贅沢で幸せ。 赤ワインによーく合いますよ。
幸せに満たされた後は、さらに幸せになれる
ジェラート3種盛りをオーダー。
白味噌、黒胡椒、そしてもち米入りオレンジ風味の3種類です。
お酒が好きで、でも甘い物が苦手だという方にもきっと気に入っていただけるデザート。 桑原さん(シェフ)の作るデザートは、他では体験できない=ここに来ないと食べられない、そんなデザートなのです。
気持ちを引き締めるために〆にエスプレッソをキュッといただきました。
食後の〆には濃いめのコーヒーやエスプレッソを飲むと、気持ちにメリハリができて好きなのです。
ジォカトーリにはしばらく行けないけれど、大満足♪
桑原さん、ご馳走様でした。
それからKazuさん、8月??沖縄で待ってるね〜。