部屋の細々した物の整理をしていたら懐かしい写真が出てきました。
11年前に住んでいた(&その後遊びに行った)時のメルボルンの写真です。
メルボルンに住んでいたのは20〜21歳の1年間ですが、毎日が本当に楽しくてウキウキ♪とても濃い内容の1年でした。滞在中1度も「日本に帰りたい」と思わなかったのは現地でいろいろな出会いがあったから。
メルボルンは治安が良いので、1人で夜道を歩いても大丈夫。
それに皆さん本当に親切です。道に迷って鞄から地図を出すと「何処に行きたいの?」と声をかけてくれる人がいたり、本屋さんで欲しい本が本棚の上の方にあって届かない…と思っていると「どの本が欲しいの?」と助けてくれる人がいたり…。
毎日が快適で「このままずっとここに住んでいられたらいいのに」と何度も思いました。
でも滞在時、困ったことが1つだけありました!
それは ‘洋服のサイズ問題’ です。 オージー(オーストラリア人)に比べると体が細くて小さい日本人は洋服を買う時に丁度良いサイズがなかなか無いのです。細く見えても結構お腹&腰周りにしっかりお肉がついているオージー。
そんなわけで、私は洋服を買う時は小〜中学生用のお店を利用していましたよ。
メルボルンを代表する駅:
Flinders Street Station (フリンダースストリートステーション)
メルボルン市内はトラム(路面電車)で移動するのが便利。
トラムのデザインはちょこちょこ変わります。
時々馬車も走っていますがこれは観光客用。
マフィンの色はカラフル! 日本では見ない色ばかり。
美味しいのかな…? 怖くて食べる勇気はありません(笑)
売っているケーキは結構甘いですが、ホームパーティーなどで持ち寄るお手製のケーキは甘さ控えめ&素朴で美味しいのですよー。
Sushi Rollはとても人気で、あちこちにテイクアウトのお店が出ています。
照り焼きチキンやアボカド&サーモン、カリフォルニアロールが特に人気でした。
人と待ち合わせするのによく使った場所。
「オージーは時間にルーズ。待ち合わせしても1時間ぐらい平気で遅れてくる。」とよく言われますが、私の友人・知人で遅刻する人は1人もいませんでしたよ。サマータイムが始まった翌日に「時計を合わせるのを忘れてた!」と少し時間に遅れた子がいたぐらい。
このオブジェ、私のお気に入りです。
スーパーマーケットを見てまわるのが大好きで、特に買う物がなくてもよく行きました。
日本の野菜に比べるとカラフルで、盛り盛り積まれています。こんなに売れるのかなぁ?
フルーツは包丁を使わずそのままガブリ!とかぶりつきます。
リンゴは日本のものに比べると小さいので、鞄の中に入れて持ち歩く人(小腹が空いたら食べる)も多いです。私もそうしていました。
グミやキャンディーがずらーーーっと。
チーズの種類が豊富なのが嬉しかったです。
この頃は私、まだワインを飲まなかったけれどチーズはよくつまみました。サンドイッチやサラダに入れたり。
ジュース類も豊富です。
お米がこのように販売されているの、何だかオシャレですよね。
体に悪そうな色(笑)
カフェはテラス席が人気です。
体の大きなお父さんに肩車してもらっている女の子。眺め良さそう。
サンタさんの恰好をして歌っていた女の子、可愛くて撮りました。
歳をとっても手を繋いで歩いていたいですね。
またメルボルンにおいでよ!と話しかけてくれている(?)カエル君。
うん、また行くね★