京都在住7年目のフードコーディネーター・フードアナリストです。
4月から沖縄生活始めます。

mailはこちらへ sachico.st@gmail.com
<< August 2012 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
Deux Cochons

何度も通っているワインバーがあります。

1人で、弟と、友人と。 美味しくて居心地が良いのでフラッと入って、そのまま長居してしまうのです。 週末は予約で埋まってしまうこともあるので、行かれる前に電話で確認するのが良いかもしれません。

 

 Deux Cochons
(ドゥ コション)
 http://tabelog.com/kyoto/A2602/A260201/26005932/

ワインバー…? こちらは確かにワインが主役かもしれないけれど、ワインに合うフードも充実していて「ワインバー」に+「ビストロ」というジャンルを付け加えた感じ。 

グラスワインの種類が多く、この日は泡、白、ロゼ、赤ワインで全9種類のグラスワインが並んでいました。
よく知っているお気に入りのワインだったらボトルでいただくこともありますが、色んな種類のワインを少しずついただけるのはお勉強にもなって嬉しいです。


1杯目、私はアレクサンドル・ジュヴォーというブルゴーニュ地方のシャルドネ100%のワイン。お花の蜂蜜、桃・梨のような香りがしました。
後ろは一緒に行った友人=マトちゃんの泡。 スパークリングワインは私も好きですが、泡ものはついついハイスピードで飲んでしまう癖があるので白ワインからスタートしました。

2杯目はフランツ・ソーモンというロワール地方のロモランタンのワインをいただきました。ミネラル感とコクのある、栗の蜂蜜の香りのする白ワイン。


おつまみプレート
私の好きなものばかりで目がキラキラしてしまいます★
プロシュート、チーズ(吉田牧場のカチョカヴァロ)、パン、鶏レバーペースト、オリーブ、サラダ。
おつまみプレートは2人前なのですが、1人で行く時はこのおつまみプレートとワイン2杯をいただくと丁度良いです。 大好きなものばかりを独り占めしちゃっていいのかな…って思いながら幸せな時間を過ごします。


パンを追加しました withタプナード。
田舎パンは旨味がギュッと詰まっていてキュッとした酸味が後引く美味しさになっています。ワインのおつまみになるほど味のあるパン。 
タプナードはフランスのプロバンス地方のお料理で、ブラックオリーブ、アンチョビ、香草、オリーブオイルで作ったペースト。白身魚やチキンにのせて一緒にいただいても美味しいです。


アッシ・パルマンティエ


ピューレ状にしたじゃがいもとひき肉を重ねて焼いたフランスの伝統料理。元々はポトフで残ったお肉をカットして使っていたのだとか。
もうこれは、嫌いな人はいないんじゃあ…と思いますよ。 寒い冬にハフハフといただきたくなるような、そんなお料理♪



鴨もものコンフィ
繊維に沿ってホロッと崩れる肉質。 鴨肉は脂肪部分が少なく赤身がほとんどなのでお肉の味がして重めの白ワインやライト〜ミディアムボディーの赤ワインによく合います。
添えられたズッキーニも抜群の焼き加減。



プロフィットロール
シュー生地の中にバニラアイスが隠れていいます。それだけでも十分美味しいと思うのですが、その上からブランデーを加えたカカオ分たっぷりのチョコレートがたっぷりとかかっています。 私はもうお腹がはち切れそうだったので1口だけもらいましたが、1口でも満足出来るほどリッチなデザートでした。


そういえば! Deux Cochonsは友人・弟とは行っているのに、まだ先生と一緒に行ったことがありませんでした。 
先生は出張が多いのでなかなか京都での時間がとれません。 都合がついたら連れて行ってあげよう〜。 
色んな人を連れていってあげたい★ 自身を持ってお薦めできるワインバーです。
アターブル!
 

BISTRO(ビストロ)はフランス語。レストランよりも小さくて気軽に食事ができる居酒屋・食堂のような飲食店がこう呼ばれますが、レストラン、ビストロ、ブラッセリー、その境は曖昧で明確な基準もないようです。

少し前の話になってしまうのですが…

前を通り過ぎて気になったビストロにお邪魔しました。



1890円のコースをいただきました。


パルマ産の生ハムとメロンからのスタートです。
定番の生ハムメロンですが、その起源が気になって調べてみました。生ハムメロンはイタリアとスペインの伝統的なオードブルで「保存食であるハムの強い塩分をメロンの甘味が和らげる」や「メロンの青臭さをハムの風味がカバーする」というところから誕生した料理だそう。

生ハム×いちじく、生ハム×キウイ、生ハム×桃… 組合せは色々ありますが、皆さんはどの組合せが好きですか?


土佐産トマトのガスパチョ。
夏の疲れにはぴったりのメニューですね。鮮やかなカラーで見た目からも元気をもらえます。


バケットには


オリーブオイルでした。 
「バケットにはバター」というルールは無いのです(笑)


白桃のポタージュ。
濃厚な生クリームですがしつこさは感じられません。甘さは控えめ。
ゼラチンで固めてデザートにしても良さそうな、そんなポタージュでした。


メイン料理はお肉をお願いしていたのでイタリアの赤ワインをいただきました。
生産者のお嬢様がエチケット(ラベル)の絵を描かれたのだそうです。 1本のワインを家族で作り上げる。こういうの、愛情が込もっている感じがして好きだなぁ。
「With wine and hope, anything is possible」も良い言葉ですね。



仔羊もも肉のロースト。6種類のハーブと香草のパン粉焼き。
クセのない仔羊もも肉はとてもフレッシュで膨らみのある味わい。


〆はこちらの定番デザート=アールグレイのプリンをいただきました。
3種デザート盛り合わせという選択も可能です。


美味しそうな持ち上げ写真が撮れました(笑)
ほろ苦いカラメルと華やかなアールグレイの香りが印象的なデザート。 ここにラム酒を大さじ1杯振りかければ、夜のデザートにぴったりだろうなぁ。

ごちそうさまでした★


ア・ターブル!は今年9年目だそうで、今まで何度も目の前を通ったはずなのに気がつかなかったのが不思議… それどころか「新しくオープンしたのかな?」なんて思っていたぐらい。 
京都は狭いのに、行ってみたいお店が本当に多いです。





よし廣の京菓子手作り体験セット
 

結構不器用です。
特に苦手なのは手芸とかビーズ細工とか、そういう細かい作業。 小学生の頃は手芸クラブに入っていたこともあるので巾着袋ぐらいだったら作ることは出来ますが、それ以外の物は…無理だなぁ。 お子さんの洋服とか帽子とか、サッと作れてしまう人を尊敬します。

そんな手先が不器用な私ですが、友人のmiecakeさんが和菓子の手作り体験セットをプレゼントしてくれたので早速作りました。


わぁ、嬉しい〜。 1度体験してみたかったの★
でも実はすごく不安… だって絶対にこういうの苦手だと思うから。

和菓子作りって料理・お菓子作りよりも手芸の要素が強い作業だと思いませんか?


箱を開けると生地や白餡、へら、作り方の説明書が入っています。


箱の中は茶室が描かれていて、夢のある大人の遊びですね。

説明書を横に置き1つ1つ確認をしながら作業を進めるのですが、説明書を読むのも実は苦手。いつも、何事も勘で生きてきた人間なので(笑)

で、完成品は思っていた以上に不出来…。


「菊」を作るつもりだったのですが、何か全然違うものが出来上がってしまいました。
ほらぁ〜、だから最初に苦手って言ったでしょう(笑)


こちらは「桜」の予定が… 何、これ(笑)

出来上がり作品を見て、もう大爆笑してしまいました。

下手っぴ〜。
でも、和菓子作りはとっても面白くって、美味しくて、今度はちゃんと和菓子体験に足を運んでみようと思いました。

8年目
 
先日、8回目の入籍記念日を迎えました。

先生(夫)と年を重ねる度に私は幸せな気持ちになります。 「ありがとう」の気持ちも毎年強くなります。
先生は私にとって温かく優しい夫であり、時には厳しい指導者でもあります。彼のおかげで精神面でも随分と鍛えられたなぁと思います。

出会ったのは私が22歳、先生47歳の時でした。

それまで何不自由なく、したいことを全部させてもらい、甘やかされて(?)育った私が周囲に逆らったのはその時でした。
小学生の頃からずっと仲良くしていたS君に「止めておけよ!」と言われ一瞬気持ちが揺れそうになりましたが、それでも私は自分の勘を信じて賭けに出たのです。

あの時の自分の勘・決断を間違ったと思った事は今まで1度もないし、やっぱり自分を信じるしかない!と思っています。
だって自分の人生なんだもの、最後の選択は自分ですべきじゃない?と。
それでもし失敗したとしても「自分で決めたことだから仕方がない」と諦めもつきます。

でも、私は先生と一緒なら失敗しても大丈夫だし、その失敗も楽しむことが出来るのです。

私は先生の隣が大好きです。隣に感じられるだけで幸せ★


ヤオイソのフルーツパフェ
 

最近ちょっと少食気味なので、外食に行っても量が多いと食べきれなくて困ってしまいます。先生が一緒だと私の食べきれなかった分を食べてくれるので良いのですが、1人だと…
食欲旺盛過ぎても困ってしまいますが、少食だとこういう問題が起こるのですね。


先日近所を散策してみました。
まだまだ行ったことがない所が沢山あります。その1つが烏丸通り沿い、今出川通りを上がったところにあるこちら


ヤオイソ http://yaoiso.com/

創業120年の歴史を持つ果物専門店。 有名店ですね♪


果物店の横にフルーツパーラーが併設されているので、新鮮な果物を使ったデザートがいただけるのです。
普段何種類もの果物を家にストックすることがないので(果物はフレッシュでないと美味しくないので、食べたい時に買いにいくパターンです)フルーツパーラーの存在はとても嬉しい♪


店内は学食のミニ版みたいな、そんな感じでしたが改装されたばかりということで清潔感があって気持ちが良かったです。

メニューを開くと岡山の桃パフェ、すいかフラッペ、それから1番人気のフルーツサンド… どれも美味しそうで悩んでしまいました。


最終的に宮崎マンゴーパフェと迷ったのですが、今回は定番の


フルーツパフェ★

運ばれてきた時、まずそのボリュームに驚きました。


パイナップル、バナナ、オレンジ、桃は大きくカットされていて大きな口を開けてもギリギリ入るか入らないか。いえ、ちょっとはみ出ちゃいました(笑)。
トップにトッピングされているのは巨峰。食べ進んでいくとこってりとしたホイップクリーム、バニラアイスクリーム、キウイ、パパイヤが出てくる出てくる♪


上から見るパフェも可愛らしいですね。
果物はジューシーで味が濃くてとにかくフレッシュ! 口の中で果汁が溢れ出てきます。


「満腹フルーツ」というメニューもあって、それはカットフルーツの盛り合わせなのですが、こういうメニューは朝食に良さそうだなぁと思いました。
カットフルーツの盛り合わせにオムレツ、ミューズリー、ヨーグルト。ハリウッドスターのような朝メニューが好きです。




AL VINO (アルヴィーノ)
 

昨日、8/1にオープンされた AL VINO(アルヴィーノ)へ先生と行ってきました。


三条通り沿い、新町を西に入ったところ(元コチネッラがあった場所)です。

こちらのご主人=浅田さんと出会ったのは、確か今から7年ぐらい前だったかしら…。 私はその頃から浅田さんファンでして、だからこの日をとても楽しみにしていたのです。



シャルドネ100%のスプマンテからスタートしました。


水牛のモッツァレッラ トマトのジュレがけ

リッチにたっぷりのジュレは透明ですがしっかりトマトです。 初めて口にする人にはサプライズですよね! 



いろいろきのこのソテー トリュフ風味

味が染み込んでいるきのこソテー。トリュフオイルを加えることでリッチ感がグッと増すのですね。
私も家で使ってみたいと思います♪


トリュフオイルはパスタや卵料理にかけても美味しそう。


パルマ産の生ハム 24ヶ月熟成

生ハムは熟成が長い程コクが出て味わい深くなります。生ハムの上にのっているのはみょうがのピクルス。


日替わり魚の南蛮漬け

お魚は、大好きなノルウェー産のサーモンでした♪ 程よく脂ののったサーモンは南蛮漬けにすると美味しいですね。


ハーブとスパイスのきいたサルシッチャ・ソーセージ

サルシッチャはイタリア語に直訳すると腸詰めという意味。
市販のソーセージとは違った食感で、表面は非常に繊細な柔らかさがあります。一見普通のソーセージなのですが全然違う! ソーセージは腸詰めされたものですが、使われている腸に何か特別な工夫があるような、そんな気がしました。



スプマンテを空けた後は先生は赤ワイン、私は白ワインをいただきました。
バナナと桃の香りが豊かなこちらの白ワインは、その香りとは対照的でスッキリ&キリッとしています。


京赤地鶏とズッキーニを使ったパスタは、メニューにはありませんが作ってくださいました。 パスタの種類はカザレッチョ。あっさりとしたパスタですが、鶏の部位が脂ののったせせりだったので噛みしめる度に味がジワジワと感じられて美味しかったなぁ。



AL VINOには日本酒も焼酎もあるのですよ。

ワインバーだから!とワインだけにこだわるのではないのですね。
イタリア料理店で食事中「このお料理、日本酒にも合いそうだな〜」と思うことありますよね。そんな時に「日本酒、ありますよ」と言われたら嬉しくなってしまいます。

「焼酎に合いそうなおつまみを」と頼むと


アンチョビとドライトマトのオイル漬け

が出てきました。アンチョビはイカの塩辛に似ているので焼酎によく合うのです。


居心地が良くて随分と長居してしまいました。
1人でも、旦那さんと、恋人と、友人と、どんなシーンにも使えそうなワインバー?イタリアン?です。

浅田さん、また行きますね♪


AL VINO (アルヴィーノ)
Add: 京都市中京区三条通新町西入る釜座町14
 Tel: 075−241−0305
Open: 18:00〜25:00
Close: 日曜日 



古の花


先日、弟(27歳)が入籍しました。
結婚式は来年なのでまだ実感がわきませんが、やっぱり嬉しいです。 夫婦になると嬉しいことが2倍の喜びになるからね、夫婦で力を合わせて幸せになってほしいな♪  


さてさて、毎日体温に近い気温が続いていますが皆様は夏バテなどしていませんか?
私は普段は出来るだけ体を冷やさないように気をつけていますが、夏は冷やしたくなってしまいますね!

こんな日はやっぱりかき氷でしょ〜。


北野天満宮近くへやってきました。

目的地はそのすぐ近くにある


古の花(このはな) http://www.geocities.jp/ipukudokoro/

この日も暑かった! そして、皆さん考えることは一緒です。
平日ですが、席待ちの人が大勢いました。 一瞬帰ろうかしら?と思ってしまいましたが「いやいや、せっかく来たのだから」と私も待つ事にしました。店内で待つことは出来なさそうなので日影で待機。
20分ぐらい待ったかな… 


中に入るとお客様が大勢いらっしゃったので店内写真は撮っていませんが、代わりに天井写真を(笑)。 開放感があって良いです。
こちらの建物、100年を越える酒蔵を改装して作られたのだそうです。 こういうの、とっても京都らしいですね。

古の花は もものかき氷(夏季限定)が人気らしいのですが、かき氷の定番


宇治みるく金時 ¥650 をいただきました。


抹茶が濃いです★
表面だけでなくて、中心部までたっぷりしっかり抹茶。


ふわっ、サラサラ、パウダー状の氷が素晴らしい★
なかなか他ではいただけない氷ですよ。

メニューにあった ‘苺みるく’ のかき氷も美味しそうで気になっていたのですが季節限定かき氷とのことで残念。 他にもバナナみるく、キウイ、黒蜜金時などユニークなかき氷がありました。
夏の間にもう1度行かなくちゃ!




お土産
 

出張の多い先生(夫)は、よくお土産と一緒に帰ってきてくれます。
なので最近は「ただいま」と玄関のドアを開ける先生の顔を見た後は、つい手に注目(お土産の袋がぶら下がっているか)してしまう私。


ある日は


生ハムのブロック〜♡
イタリア・スペイン出張へ行っていたわけではありませんが(笑)


‘ 生ハムを1本買う ’ というのが夢だったのですが、まぁ… 食べきれないですよね。
この大きさでじゅーーーぶんでした。 スライスするのはなかなか難しくてお店のようにはいきませんでしたが、頑張って出来るだけ薄くスライスしました。


そしてまたある日は




バニラフロマージュというケーキ。
メレンゲを使ったチーズケーキなのでふわっと軽い。  層になっているので舌触りも味も4通り楽しめるし、カラメルの苦みがまた良いのです。

いつもありがとう。
次はどんなお土産かな〜♪
あのビピンパが忘れられなくて
 

以前お邪魔してから脳裏に焼き付いていたものがあります。

もう1度食べたい!

そこで


李青 http://tabelog.com/kyoto/A2603/A260302/26001028/ へ向かいました。

ランチタイム、店内はほぼ満席でしたよ。それでもワイワイガヤガヤした雰囲気はなく、皆さんひっそりと声のトーンを落としてお喋りをされていたのでホッ♪ 過ごしやすかったです。

オーダーしたのはもちろん


ビピンパ!
もうね、本当に好きなのです。李青のビピンパ。


黄色ズッキーニ、ひじき、もやし、人参、人参の葉、茄子、水菜(生)、キムチ、油揚げ、牛肉、ごま、海苔、目玉焼きと具沢山。 ご飯よりもお野菜の方が量が多いのです!
野菜不足を一気に解消できそうな、そんなビピンパ。

味付けはとても優しく素朴です。食材1つ1つの味を味わえる味付け。 
ちょっと物足りない方もいらっしゃるかもしれませんが、私はこのぐらいの味付けが好きです。


コチュジャンはお好みで。 多めに入れてもそれほど辛くないので私はたっぷり入れちゃいます。

今回のビピンパの写真よりも、前回写したものの方が美味しそうに見える…


お野菜は季節によって変わるようです。


この後、お気に入りの‘漢方茶’をいただいたのですが、リラックスし過ぎて写真を撮るのを忘れてしまいました…。

私の隣の席には韓国冷麺をオーダーしたサラリーマンが2人。「冷麺むっちゃ美味しい!」と言ったのを私は聞き逃しませんでした(笑)。 
実は私、昔冷麺を食べ過ぎて「もう見たくもない」状態になっていたのですが、そんなに美味しいのなら久しぶりにいただいてみようかしら…と思ってしまいました。

Pizza作りました
 

先日IL LAMPOで美味しいピッツァを食べたのがきっかけだと思うのですが、ピッツァが作りたくなりました。
ピザ生地を作るのは実は7年ぶり!なので、レシピを確認してから生地作りをスタート。

2次発酵までするパンと違ってピザ生地は1次発酵までなので気が楽。それに、お菓子作りよりも材料も作り方もシンプルです。


ピザ生地(1枚分)

*強力粉 80g
*薄力粉 70g
*砂糖 小さじ1+1/2
*塩 小さじ1
*イースト 小さじ1/2
*ぬるま湯 85〜90cc
*オリーブオイル 小さじ2

今回はこの分量で作ってみました。
発酵時間の20分を含めると、大体30分ぐらいで生地は完成しますよ。


生地が出来上がったらフォークで穴をあけます。これは、焼いた時にピザ生地が膨らまないようにするためです。


焼く前。

トッピングは左がトマトソース(実はパスタソース)とモッツァレラチーズ。本当はこの上にバジルをのせる予定だったのですが、何とスーパーマーケット2ヶ所で品切れ状態だったので無しに。
右は中華風にしてみました。チャーシュー、銀杏、海老、ネギ、そしてこの上にチーズをのせました。

250度で15分焼くと↓


お店のように焼き目がつかなくて淋しかったのですが、一応完成です。

ふわっ、モチッとした食感の生地でした。
先生(夫)は美味しいと言っていたけれど、私はいくつも改善点が思い浮かんでいて納得出来ませんでした。

近日中にまた焼きます〜。