京都在住7年目のフードコーディネーター・フードアナリストです。
4月から沖縄生活始めます。

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毎年恒例
 
 よく寝た〜っ!

 昨晩ベッドに入ったのが1:00a.m. で、今朝(?)起きたのが12:00p.m.
 11時間も熟睡してしまいました。よくもまぁこんなに寝られたなぁ、と思います。

 
 さて、みなさんは年末年始をどう過ごされますか?
 実家に帰って家族・親類と過ごす方が多いのかな?

 子供の頃 年末年始は私も祖父母の家で親類と過ごしました。私は静岡生まれ。祖父母・親類・幼なじみの多くは静岡に住んでいます。
 みんなでトランプやかるたをして遊び、TVを見て、年越し蕎麦を食べ(私は‘蕎麦よりうどんの方がいい〜’って言って、1人うどんを食べてました)、おせち&お雑煮を食べ、初詣に行く・・・という過ごし方。
 高校生になると、年末年始は家族&ボーイフレンドと過ごすことが多かったかな。
 私&母共にインフルエンザでダウンした年もありました。

 結婚してからは・・・
 24を見て過ごすのが毎年恒例行事となりました。

 
 食べ物は買いに行かなくてもいいように買い込んで、部屋を暗くしてひたすら24を見続ける数日間。

 じゃあ買い出しに行ってきます♪

 
エルボガバンテ346 2度目
 
 京都には山ほど美味しいお店があるけれど「また行きたい」と思える所、そして実際に何度も足を運ぶようになる所というのは限られてくる。
 美味しいけどインパクトがなかったり、‘何かが足りない’=物足りないと2度目の訪問は・・・ない。

 人の評価って厳しいな〜って思います。さっき友達とも話していたんだけど、「お客は正直なんだろうね」って。ちょっとでも手を抜くと・素材の質が落ちると・シェフが変わって味が落ちると・・・お客様は離れていってしまう。
 シェフって大変な仕事だと思います。毎日勉強するシェフはどんどん腕も上がって、個性も磨かれていくと思う。
 どの職業にも当てはまることだけど、‘勉強すること’って大切なことだと思います。でも、それは‘机に向かってガッツリ勉強する’という意味ではなくて。


 さて
 先日行って以来、すっかり気に入ってしまったスペイン料理店
 ‘エルボガバンテ346’ http://www.elbogavante346.com/
 前にいただいた‘
甘エビのアヒージョ’が忘れられない!! で、また行ってきました。
 
 今回は、以前頼んでいないメニューにトライすることにしました。

 カタルーニャ風焼き野菜

 パプリカが色鮮やかできれい。パプリカ、玉ねぎ、茄子、ミニトマト。お野菜の甘みが素晴らしいので味付けはシンプルです。素材の良さを生かした1品。


 三陸産セルガキ特大


 ここの生牡蠣は先生のお気に入り(私は生牡蠣が苦手なので食べていません)


 そうそう、白ワインを頼んだらこんなグラスに入ってきましたよ。

 ウイスキーやブランデーが飲みたくなりそうなグラス(って、私はまだどちらも美味しく飲めませんが・・・ただ今練習中なのです)


 天然ホタテのガリシア風オーブン焼き


 ホタテの殻がお皿になっているところがオシャレ。
 オレンジ色のソースは玉ねぎとパプリカ。玉ねぎの甘みがすごいの♪


 くも子のローマ風フリート

 「くも子って何??」知らないものはまず食べてみなくちゃね。
 くも子とは=タラの白子でした。中がクリーミィでとろぉんとしていて美味しい。レモンをたっぷりかけていただきました。


 アヒージョ 峰山産若鶏

 オイルグツグツ〜、で食欲倍増。若鶏だからとっても軟らかい。
 自家製のパンをもらい、残ったオイルをたっぷりと付けて頂きました。

 赤っぽい色のパンはエルボガバンテでしか食べられない独特の風味のパン。私のお気に入りのパンです。自家製のドライトマトとブラックオリーブが入っていて、シナモンの香りがするの。口に含むと何処か外国へワープしたような、そんな風味のパン。


 子羊のアサード エスパニョーラソース


 こんなに軟らかい子羊は食べたことないです。全く!クセのない子羊。私、レアなお肉は苦手なんですけど、これは不思議とすんなり入ってきた。


 シェフ=三四郎さんの作るスペイン料理はとっても繊細で品があります。見るからに真面目で几帳面そうなシェフ。三四郎さんの作るスペイン料理は、スペイン人が食べたらきっと驚くと思う。だって・・・他のスペイン料理店とはどこか違うんです。


 
 EL BOGAVANTE346 (エルボガバンテ346)
 
  ADD:京都市中京区三条西洞院西入ル塩屋町53 ORYZA三条西洞院
   TEL:075−255−9892
 定休日:水曜日
      HP:http://elbogavante346.com/


2009年
 
 2009年

 皆さんは振り返ってみて どんな1年でしたか?

 私はバタバタ・ドキドキ・ハラハラの1年でした。
 アップダウンの激しい毎日は疲れます。ストレスも溜まります。
 それでも楽しく頑張ってこれたのは 先生のおかげだと思っています。夫婦二人三脚。色んなアクシデントやハプニングを乗り越えてきました。

 そして、‘友達の存在’が身にしみた1年でもありました。
 親身に相談にのってくれたり、適切なアドバイスをくれたり、気持ちが沈んでいる私を励ましてくれたり、楽しくさせてくれたり・・・
 
 友達の温かさを改めて実感しました。
 人間って、困っている時・悩んでいる時はこうやってみんな助け合って、支えあって生きていくんだな〜って思いました。

 ありがとう(^−^)

 
 2010年はどんな1年になるのだろうか・・・
 大きな動きがあることは分かっている。けれど、それが吉と出るか否かはまだ今のところ分からない。

 でもまぁ、「何とかなるさ」と思っています。
 元々‘ラッキー体質’の私。(と言ったら、高校の時からの男友達は「確かにサチコは恵まれていると思う。それから、サチコは辛いことも辛いと思わないで進んでいくタイプだな。だから‘いつも幸せ’って思えるんだね」と言っていました。言われてみれば・・・そうかも)
 それに、もし駄目だったらまたその時に考えればいいんだし、とも思っています。

 幸せを感じるのは、自分の気持ち次第だと思う
 

 2010年は、将来のために何かを始めるつもり。
 それから・・・飲み過ぎないように少し自制しなくちゃ、と思っています。アルコールの処理能力(体内からアルコールを完全に排泄するのに)は、ワインだと2杯程だということが分かったので、それ以上は飲まないように気をつけたいと思います。

 
 

 
 
 
 

 
 
 

 
PIZZA Dinner
 
 今日は何もする気が起きず、家で先生との〜んびりとした1日を過ごしました。
 先生は音楽を聴きながらHP更新、私はベッドに寝っ転がって読書。

 
 「夕飯はピザでもとろうか?」の先生の一言で今日の夕飯はピザに決まり(^◇^)


 人生で2度目の宅配ピザ★ 注文するのにも緊張します。
 今は電話からではなく、インターネットからでも注文できるのが便利!ピザのオーダーに慣れていない私は、きっと電話口でモタモタしてしまうはずだから。
 ピザ(ハーフ&ハーフ)とチキン、サラダを注文。

 時間通りにピザ到着。


 熱々のピザ♪

 飲み物はコーク。思いっきりジャンクな夕飯っ!

 いつもならワインを合わせるところなのですが、今日&明日はお酒を抜くことにしました・・・と言うのは、飲み過ぎがたたって少々具合が悪いのです(^_^;)
 ‘最近寝起きがすごく悪いのは、毎晩飲み過ぎのせいだわ’ということに今日気がつきました。しかも今朝はこむら返りになってしまいました(@_@;)

 ワイン、美味しいからついつい飲み過ぎてしまうんです。
 ‘今日は2杯だけ!’って決めても、気付くと4杯、5杯・・・飲んじゃってる。飲み始めると思考回路が緩くなっちゃうんでしょうね。

 飲み始めるときっとまたスイスイ飲んでしまうのは分かっているので、今日&明日は1滴も飲まないことに決めました。

 先生も私の禁酒に付き合ってくれています。あぁ、優しいセンセ♪
 今、一緒に無塩のトマトジュースを飲みながらブログのアップをしています。

トスカーナの休日
 
 トスカーナの休日


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 サンフランシスコ在住の作家フランシスは、夫の不倫が原因で離婚をすることになった。フランシスに非はなかったが、法律上の理由で今まで住んできた家と、何と慰謝料まで!支払うはめになってしまった。
 落ち込んだ彼女の気持ちを癒すために、親友のパティがイタリアのトスカーナ旅行をプレゼントしてくれた。フランシスは旅行中、築300年の売り家‘ブラマソーレ’(太陽に焦がれる者)に運命を感じ、衝動買いしてしまう。
 ブラマソーレの修復作業をきっかけに、人生の再スタートをすることになった。

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 40代で突然離婚を突き付けられたフランシスに同情し、トスカーナの美しい風景に感動し、美味しそうなお料理でお腹が空き(笑)、だんだん幸せになっていくフランシスを見て私も幸せな気持ちになり、イメージ通りのイタリア男のセリフ&行動に笑ってしまいました。

 トスカーナの休日、とっても良かったです。

 40代のダイアン・レインは年相応に美しくて、「彼女みたいに年をとっていけたらいいな」と思いました。
 
 監督はオードリー・ウェルズ。
 「好きと言えなくて」やハリウッド版の「Shall we dance?」の脚本も手掛けています。
 どちらも大好きな作品★
 
 微妙な感情表現が、女性監督ならではだな〜と思いました。
 
 いつか私もトスカーナへ行ってみたい♪


のら猫の日記
 
 
 のら猫の日記


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 11歳のマニーと、16歳のロー。孤児の姉妹はステーションワゴンで逃亡生活をおくっていた。必要な食べ物は2人で協力しあって万引きし、車の中やモデルハウスで寝泊りを繰り返す日々。
 そんなある日、ローが妊娠しているということが分かった。堕ろそうと産婦人科へ行くが「堕ろせる時期はとっくに過ぎている」と担当医から告げられてしまったロー。そうなると産むしかない。しかし出産の知識は全くない。
 2人は、マタニティショップで働く出産の知識が豊富な中年女性(エレーン)を見つけ、誘拐してしまう。
 そして、3人のちょっと変わった共同生活が始まるのであった。

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 1996年の映画

 スカーレットヨハンソンの子供時代が見たくて借りてみました。スカーレットヨハンソンが演じるのは、11歳のマニー。
 いや〜、今とそんなに変わらないんじゃない!?昔から落ち着いていて、独特の雰囲気があります。声もハスキーでちょっとボーイッシュ。
 
 のんびり過ぎていく日々の展開がフランス映画っぽいかな〜。
 すごく‘面白いっ!’って絶賛する映画ではないかもしれないけれど、のほほんとした感じで私は良いと思いました。
 
 
 
 
 
 
 
夫の出張について
 
 今日、明日は私も先生も臨時休業。何も予定をたてず、一緒にのんびりと過ごすことにしました。

 
 昨日、とあるブログを見ていたら「夫の出張が待ち遠しい」という記事が載っていた。
 その記事に対するコメント欄を読むと、「私の旦那の会社は出張がない。1ヵ月に1度ぐらいは出張に行ってほしい。」とか「夫の出張が楽しみ。居ないと1人で気楽です。」とか「1人の時はデパ地下で普段買わないような高めのお惣菜を買ってきて、1人で楽しみます。」とか「夫が居ると何も出来ないので、夫が出張で居ない時にはやりたいことが沢山あります。早く出張に出てくれないかな・・・」などなど、1人になりたいと思っている人の多さにショックを受けました。
 
 みんなそんなに1人になりたいの?
 それって旦那さんとは一緒に楽しめないの??
 高めのお惣菜、旦那さんには食べさせてあげないの??
 もしかして、‘毎日先生(夫)と一緒に居たい’と思っている私がおかしいの???

 うーん(;一_一) そんなことはないと思うんだけど・・・
 なのに、彼女たちの強い思いに圧倒されてしまって、何だか悲しい気持ちになってしまいました。

 彼女たちの気持ちが全く理解出来ないわけではないんです。1人時間は楽しいこともありますから。1人で映画に行ったり、友達とケーキ食べに行ったり、ご飯食べに行ったり、友達と長電話したり・・・
 ただ、‘旦那さんが居ないと気楽’とか‘早く出張に行ってほしい’などと思うことに対して、違和感を感じたのです。

 結婚する前(お付き合いしている時)の、‘彼とずーーーっと一緒に過ごしたい’という気持ちはどこへ行ってしまったのだろう??と思ったのです。

 旦那さんがいたって、自分のやりたいことは出来るはず。
 もしくは旦那さんと一緒に楽しんだっていいじゃない??

 結婚して何年も経つと冷めるって言うけれど、私はそんな風に感じたことがこれまでに1度もないし、私の友達で結婚している子はみんな旦那さんと仲が良くてお互いを大切にしている夫婦ばかり。1人「旦那といるとイライラする」と言った子がいたけれど、その子とはいつの間にか疎遠になりました。

 
 いがみ合ったり、意味もなく反発しあったり、「1人の方が楽でいいわ」と思うんだったら、一緒にいる意味がないと思う。出来るだけ毎日笑顔でいてほしい、お互いのために。嫌だと思っている気持ちは、言わなくたって相手に伝わってしまうと思うよ。
 
 お互い好きで一緒になったのだから、その時の気持ちはずーーっと大切にしていきたい。






 

 
FLEUR DE FARINE

 
 午前中、プールでひと泳ぎするとお腹ペコペコ。泳ぐといつもの倍お腹が空きます。

 泳いでいる時に頭の中で考えている事って、その時の悩みだったり、アイディアを練っていたりすることもあれば、無心の時もあったり・・・
 
 今日は「この後何食べよう」と考えながら(笑)

 お腹が空いた時、いつも「何が食べたい?」と体に相談します。
 栄養のことも考えるけれど、そればかりに囚われているのも疲れてしまいますよね。もしも体がジャンクフードを求めているならば、それに従いますよ(私がジャンクフードを食べたくなる時って滅多にないんですけどね、でも先日ファーストキッチンの骨なしチキンを食べました)。

 ジムの近くにあるパン屋さん。FLEUR DE FARINE(フルール・ド・ファリーヌ)
 小ぢんまりとしたパン屋さんなのに、パンの種類の多さに驚きます。
 デニッシュ系、サンドイッチが特に多いみたい。

 どれも美味しそうでなかなか決まらず・・・
 結局


 たまごサンド

 ぽってりとしたたまごサンド。

 横から見ると


 こんなにも玉子がはみ出しています。
 余計な味付け無しの、シンプルな玉子サンド。
 食パンのサンドイッチよりも食べ応えがあって好き★←食パンの玉子サンドも好きですよ〜。 

 ただ、あまりの大きさに食べにくいのが難点かな。最大限に大きな口を開けても食べるのは一苦労(笑)だから、1人で食べることをお薦めします。



 FLEUR DE FARINE(フルール・ド・ファリーヌ)
 Add:京都市中京区東洞院三条下ル三文字町200 ミックナカムラビル1F
  Tel:075−223−5070

ポキート

 
 ジャンルは何?と問われると・・・‘スペインバル’???・・・です。

 友達から「美味しいパスタが食べられるスペインバルに行かない?」とお誘いのメールがあり、つい先日行ってきました。

 poquito (ポキート)
 
 まずはピンチョス

 お任せで6種類お願いしました。
 
 スライド式になっているピンチョスケース。 

 この中から選んで下さいます。


 ポキートサラダ

 カリフラワー、紫色のカリフラワー、ヤングコーン、ニンジン、カブ、ホースラディッシュ、蓮根、菜の花、トマト、ほうれん草、そうめんカボチャに・・・(使っているお野菜の種類が多いから、全部覚えるのは難しかった) それらのお野菜をシンプルなドレッシングで和えてあるポキートサラダは、きっと毎日食べても飽きないだろうな〜と思います。

 
 アヒージョ(エビ、マッシュルーム、しいたけ)

 スペインバルに行ったならば、アヒージョを頼まずにはいられません。友達は「明日仕事でしょう?ニンニク・・・大丈夫?」と気にしてくれたけど「大丈夫っ。少しぐらいニンニク臭くなっても気にしないから」と。私が構わなくても、回りが「この人、ニンニク臭い」って思うかな(^_^;)いえ、きっと大丈夫。


 イタリアン出身のシェフが作るパスタ

 カキとゆりねのスパゲッティー
 牡蠣もゆり根も、パスタに使う食材としてはちょっと珍しいですよね。銀杏も入ってます。カラスミもた〜っぷりかかっています。根ネギがちょこんとのっている所がさすが!有名イタリアンで修業をしてきたシェフのすることは、ちょっとしたところで分かります。ゆりねはジャガイモみたいにホクホクしていて美味しかった。先生にも食べさせてあげたい。


 デザートは

 イチゴのセミフレッド
 セミフレッドはイタリア語で‘半分凍った’という意味。
 美山で採れた天然の木イチゴが回りに飾ってあって、もちろん食べられます。甘酸っぱくて美味しい。イチゴのセミフレッドは、シャリシャリ♪としてて、スポンジ部分はコーヒー風味で「イチゴとコーヒーって合うんだぁ」と新発見(苺を食べながらコーヒーを飲むっていうのはさすがに合わないと思うけど)。

 
 デザートを食べ終わった頃・・・

 隣の男性から「ワインいかがですか?」と嬉しいサプライズ=お誘いがありました♪
 白ワインと里芋のジェラートをご馳走になってしまいました。

 どちらも美味しかったし、楽しい時を過ごすことができました。
 ありがとうございました(^_-)-☆


 楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいます。気づいたら12:00a.m.過ぎてました(+o+) でも、ポキートの営業時間は2:00a.m.まで。遅くまで開いているお店って助かります♪
 
 お会計を済ませて外に出ると、ものすごーーーく寒いっ(雪が降り出しそうなぐらい!)。なのにスタッフの方は半袖のTシェツのまま、姿が見えなくなるまでずっとお見送りをして下さいました。こういう心遣いはやっぱり嬉しいですね。でも、風邪ひいちゃうんじゃないかした?と心配でしたよ。

 ポキート。常連さんが多いスペインバルとみた。そんな雰囲気でした。
 私もポキートの常連さんになりたい(*^_^*)
 今度は先生を連れて行きたいと思います★



 poquit (ポキート)
 Add:京都市中京区河原町通三条上ル下丸屋町401−10田中ビル1F
  Tel:075−212−8450
 Open:18:00〜2:00(ラストオーダー12:00a.m.)
 水曜日がお休みです 


心変わり


 京都。何だか最近急に、メキメキと好きになってきた。

 小ぢんまりした町だから、頑張れば徒歩で大体何処だって行けてしまう。

 それに、フード関係のお仕事に興味があって食いしん坊の私にはぴったりの町だと思う。
 サービス(接客の仕方)も大都会に比べて優しい気がする。

 例えば飲食店。
 全てのお店がそうだとは言わないけれど、シェフ・マダムや大将・女将さんとお客様の関係がとても心地良い感じ。温かい雰囲気。
 
 京都に移ってくるまでの住みなれた場所=東京ももちろん好き・・・でした(過去形?)。ちょっと前までは‘東京に帰りたい’気持ちで一杯でした。
 何かある度に「東京に戻りたいな・・・」って思いました。

 でも最近は「京都でずっと暮らすのも楽しいかも♪東京よりも京都の方が・・・」と思うようになってきたのです♪


 何だろう、この心の変化は。


 引っ越しの多い私たち。
 来年の今頃は何処で暮らしているのかしら???