京都在住7年目のフードコーディネーター・フードアナリストです。
4月から沖縄生活始めます。

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ストレスフリー
 
 いつも穏やかで‘のほほ〜ん’としているイメージが強いらしいです、私。
 「絶対に怒らないでしょう?」とか「イライラすることないでしょう?」とか言われます。

 まぁ、確かに・・・今は。

 昔(先生=夫に出会う前)はそうではありませんでした。
 人の好き嫌いが激しくて、人間関係のちょっとしたことでイライラしたり、飽きっぽくて、変に結構プライドが高かったかも・・・(←最悪ですね(^_^;)

 先生と出会って、色んな経験(仕事も含め)を積んで私は変わったな、って思います。

 嫌なことがあっても、不愉快な思いをすることがあっても「だから?」と思えるようになったのです。そんなことでいつまでもイライラしていても仕方がないし、だた自分が疲れちゃうだけ。難しいかもしれないけれど、嫌なことは‘気にしない’。忘れちゃいましょう。

 何となく好きになれない人と出会った場合は、すぐに関係を絶たないことも大切です。よくよく話してみると、その人は意外に自分と気の合う人かもしれないのです。
 バリアを張らないで、とにかく話してみる。

 ストレスは精神的にも、体にも1番良くないですね。
 美味しいワインを飲んだり、泳いだり(←私の場合)・・・何でも良いんです。自分なりのストレス発散方法を持つことも大事です。

 でも、それより何よりも、私の場合は‘先生と居られること’かな。
 心が穏やかになって、優しい気持ちになれて、自分が1番楽な気分になれる♪

 最高のパートナーに出会えたこと、本当に本当に感謝しています。

 いつも一緒にいてくれてありがとう、先生。


 
稲城の梨
 
 毎年この時期になると、知人が送ってくれる梨。それが‘稲城の梨’
 実は毎年楽しみにしています。「そろそろあの方から稲城の梨が届くはず・・・じゃあ梨を買うのは止めておこう」って、ちょっと図々しい私。


 普通の梨と比べると大っきい!!

 これ、私の仕事用docomo携帯。直径12cm。直径12cmってかなり大きいですよ。定規を出してチェックしてみて下さい(笑)

 大きいから、当然小さい果物ナイフではカット出来ません。

 大きいと=質が落ちると思いますよね?
 それが全然そんなことはなくて、むしろ逆。
 繊細で果実味があって瑞々しくて、1口齧ると梨の水が口からじゅわっと溢れ出るぐらい。甘〜くて、シャリシャリしていて食べ心地(?)がとっても良い。

 私、西洋梨(ラ・フランスとか)は大好きだけど、正直普通の梨はそこまで(自分から買うほどは)好きではありません。

 でも、稲城の梨は特別。

 冷蔵庫に残りあと4つ♪
 

 
糺の森
 
 先日の連休中、東京から友達が遊びに来てくれました。

 彼女は小学生時代からの友達。絶対に嘘をつかないし人の悪口を言わない、とてもピュアな心の持ち主。昔は、お互いに恋愛相談とかしあったな〜。
 現在は保育士の彼女。なかなか良い出会いがないらしく、地主神社(縁結びの神様で有名)でしっかりと祈願したそうです(願いが叶うといいね〜★)。
  
 「何処行きたい?」と聞くと、「癒される場所」と答えが返ってきました。
 京都在住歴3年目の私。実はあまり京都のことを知りません・・・。それでも‘癒されそうな場所’には3つほど思い当たる場所がありました。
 色々な理由から、結局ここに決定!!!

 糺の森(ただすのもり)
 http://www.shimogamo-jinja.or.jp/tadasu/tadasu.html

 下鴨神社の境内の森(面積は東京ドームの約3倍ですって!!)。世界遺産にも登録されています。

 ここにもありました、縁結び。友達と一緒に私も(笑)お参りしました。



 木が大きすぎて写真には収められなかったのですが、この木の根元は2本になっていて、上の方にいくと2本の木が一緒になって1本になっているのです。不思議な木。

 詳しい説明はこちら↓

 
 糺の森をお散歩しましょう。

 樹齢200〜600年の樹木(ケヤキ、ムク、エノキなど約40種類)が600〜700本も生い茂っているのだとか!

 小川も流れています。全く濁りのない、透き通るキレイな水。


 上を見上げてみると

 秋になったら紅葉は真っ赤になるはず。

 桜の時期も良いけれど、私は京都に移ってきてから秋=紅葉の時期が大好きになりました。ため息が出ちゃうほど、黄色・赤色に染まった京都の山々は美しいです。一昨年は南禅寺に行きましたが(去年は忙しくて何処にも行けませんでした)、今年は糺の森を歩いてみようと思います。

 友達とは思い出話や近況報告など、話は尽きませんでした。ノンストップでお喋りしながら歩いていたので、広い糺の森もあっという間にゴール地点へ辿り着いてしまいました。


 そのまま歩き続けて、鴨川をお散歩。
 猫派の私ですが、鴨川を歩くと「あぁ、犬飼いたいな〜」って思います。

 この飛び石をみたら、大人だって飛んで渡りたくなっちゃいますね(ハイ、もちろん渡りました)。

 彼女の新幹線の時間が迫ってきてしまったので、ここから上に上がり、タクシーで京都駅まで急ぎました。

 また遊びに来てね。
 



‘MACHIYA 兪’のフカヒレ、最高っ!
 
 柳馬場×御池を下った所にあるMASHIYA兪(ゆ)。先日、2度目の訪問をしました。

 奥のテーブル席も良さそうだけど、私はやっぱりカウンターが好き。料理長=福田賢治さんとの会話が楽しいし、カウンターの胡桃で出来たテーブルが素敵で気に入っているから。

 蒸し鶏(椒麻ソース)


 椒麻って何?と思って調べてみたら→「山椒のしびれるような辛さ(麻)と香を生かした味のこと」とありました。なるほど〜。
 ただ辛いのではなく、味のある辛さが、しっとりあっさりとした蒸し鶏によく合います。


 フカヒレの姿煮(メニューには載っていないけれど、頼めば作って下さるとのこと)


 今まで食べたフカヒレの姿煮の中で、もう断トツ!!
 私は、このトロミのついたスープが本当に本当に大好きなんです。チキン・豚・合挽きのダシを使っているそうで、旨みとコクのバランスが素晴らしく、このスープを白ご飯にかけても美味しそう・・・じゃなくて絶対に美味しいはず!


 私が少し席を外している間に次のお料理がきたらしく、私が戻ると先生(夫)が先に食べ始めているじゃないですか。
 「ちょっとぉぉぉ。写真撮る前に食べちゃ駄目だって〜」 ということで、食べかけの写真です。


 メニュー名は忘れてしまいました。カルビとアスパラの炒め物です。カルビに片栗粉をつけてから炒めたのかな?カルビがフワフワ(?)柔らかで、噛みしめると脂がじゅわ〜っと出てきて美味しい。


 最後は「メニューにのっていない麺類」と、先生が福田さんに我が儘を言って作ってもらいました。


 マハタ(鰭)が贅沢に入った、トロミのついたピリ辛スープの麺。海老チリソースのような、クセになる辛さ。2人して汗をかきながら完食しました。


 福田さんが「メニューにないものでも、お作りしますよ」と言ってくださったので、次回は‘面白い注文’をしてみようかしら?と思っています。

 その時はよろしくお願いします(^◇^)



 MACHIYA兪 (まちや ゆ)

  Add:京都市中京区柳馬場御池下ル柳八幡町77
   Tel:075−777−2525
 Lunch:11:30〜14:00 Dinner:17:30〜22:00(L.O.21:00)
 定休日:月曜日



ブーリン家の姉妹
 
 ‘ブーリン家の姉妹’
 
16世紀のイングランド王室を舞台に繰り広げられる愛想劇。


 

 ヘンリー8世(エリック・バナ)の後継者となる男の子を産めない王妃。ヘンリー8世は後継者を産むための愛人を探す。
 ブーリン家の長女アン(―後にエリザベス1世を産む―ナタリー・ポートマン)が彼の愛人になるはずだったが、彼が惹かれたのはアンの妹メアリー(スカーレット・ヨハンソン)だった。 ヘンリーの愛人の座を妹に横取りされたアン・・・
 2人の姉妹の愛と憎しみの物語(実話)です。


 歴史劇って実は苦手だったのですが、大好きなスカーレットヨハンソンもナタリーポートマンも出ているし、思い切って買いました。

 歴史劇が苦手なのは、きっと中・高校の歴史の授業が嫌いだったから。
 教科書をダラダラと読み、先生が解説をするだけの授業なんてつまらない!テストの時は教科書を丸暗記をして、その場限りで済ましていたなぁ。

 こういう歴史劇を授業の一環で見る機会があったならば、きっと歴史に興味を持っていたかも。
 
 ヘンリー8世のエリック・バナが素敵でした♪

9/13 Open ‘Clementia’


 ウチから歩いてすぐの所に、新しいお店がOpenしました。
 9/13日にOpenしたばかりのイタリアンレストラン‘ Clementia ’(クレメンティア)は、間之町通り、二条を上がった東側にひっそりと建っています。

 お若い夫婦2人でお店をやっていらっしゃいます。シェフ=田淵章仁さんは、今まで滋賀県の栗東でお店をされていたのだそう。奥様はフランス菓子のお店で働かれていたそうで、今はClementiaのデザートを作っていらっしゃいます。

 小ぢんまりしているけれど奥に広い店内、動きやすそうなキッチン、カウンターの椅子が座りやすくて、なかなか居心地の良い感じです。

 「前菜とメインは2人で分けて丁度良い量」とのことだったので、頼み過ぎないように(最近私も先生(夫)も少し胃が小さくなったので(!??)、前菜2種とメインを1種類を注文しました。


 カポナータ 南イタリア風野菜の炒め物

 カボチャ・人参・黄と赤のパプリカ・玉ねぎ・茄子・ズッキーニ・バジルの葉っぱ。色とりどりでキレイ!カポナータって結構たっぷりオリーブオイルを使うのだけれど、Clementiaのカポナータはオイル少なめであっさり。とても上品。


 パンはバケットとローズマリーのフォカッチャ。

 バケットはカリッカリ。逆にフォカッチャはしっとりしていて美味しかった。

 
 お肉とフォアグラのパテ 生ハム サラミの盛り合わせ

 パテ、リエット、テリーヌ、生ハム、サラミ、ソーセージ・・・こういうワインにぴったり合うおつまみ(?)系、大好きです。主食やメインがなくとも、こういうものがあれば私は幸せなのです。

 そんな大好きなものばかりが1つのお皿に乗って出てきたら、テンション上がっちゃいますね。
 お肉とフォアグラのパテは、名前の通りお肉の塊がゴロゴロ入っていて食べ応えがあります。そして所々に小さな脂の塊があり、口の中でスーッと溶けていくのです。
 自家製のピクルスはミニキャロット・キュウリ・ペコロス。適度な酸味とポリポリとした食感が良いですね。
 生ハムとサラミも泡(スプマンテ)によく合います。


 牛スネ肉の煮込み 西洋ワサビのクリーム添え

 長時間、コトコト煮込んだのでしょう。圧力鍋を使って煮込んだみたいに本当に柔らか〜い。添えられた西洋ワサビのクリームがとても繊細で美味しい。お肉料理だけじゃなく、お魚のグリルなんかに添えても良さそう。
 奥の玉ねぎは、皮ごと半分にカットして上にホワイトソース(?)をのせてオーブンで焼いたもの。「玉ねぎってこんなに甘かったんだ〜」と改めて感じました。
 このメニューは、シェフがイタリア訪問した際に「美味しい」と思ったメニューを再現されたんだそうです。
 色んなお店で食べること=1番の勉強になりますよね!!


 せっかくですから、奥様の作られたデザートを!
 パンナコッタと桃のソルベ

 パンナコッタは先生の好きなデザートの1つ。出会った頃からそうだったなぁ。イタリアンを食べに行くとデザートに私はティラミス、先生はパンナコッタを食べていました。
 Clementiaのパンナコッタはとても繊細で優しい味わい。桃のソルベはソルダムのような風味も感じられました。本物の桃よりもジューシィで爽やかで美味しい。


 ‘初めて伺うレストラン’というのは少し緊張します。
 シェフはどんな人なの?お店の雰囲気は??そしてお料理の味は・・・
 
 初Clementia、行って大大正解でした★★★
 ここ、絶対に流行ると思います。シェフは京都に進出(?)したばかりで緊張しておられるようですが、大丈夫ですよー!
 
 ウチも夫婦(+スタッフ)で仕事をしているので、夫婦2人で頑張っているお店は応援したくなってしまうのです。だって、自分のお店・会社の経営を続けるのって大変だもの・・・軌道に乗るまでは色々我慢しなくてはならないこともあるし。
 でも夫婦二人三脚で頑張って下さい。

 またお邪魔します。


 Clementia(クレメンティア
 Add:京都市中京区間之町通二条上ル夷町572
  Tel: 075−231−5606

 Lunch:11:30〜15:00(L.O.14:00)Mon〜Sat
       12:00〜15:00(L.O.14:00)Sun・Hol

 Dinner:18:00〜22:30(L.O.21:30)Mon〜Sat
        18:00〜22:00(L.O.21:00)Sun・Hol

  お休みは水曜日です。
 
 

 

ブラディーマリー
 
 ブラディーマリー?メアリー??どちらが正しいのかは分かりません。バーによっても呼び方が違うし、レシピ本によっても異なります。私はいつも何となく‘ブラディー・マリー’って呼んでるかな〜。

 寝る前の1杯=グラスホッパーを先生(夫)が作ってくれる話は前に書きましたね。グラスホッパーは大好きなカクテルです。で、その次に好きなカクテルがブラディー・マリー。

 今まさに先生の作ってくれたブラディー・マリーを飲みながらこの記事を書いているところです。

 ブラディー・マリーのレシピは→ トマトジュース・ウォッカ・レモン汁・ウスターソースなど。タバスコや胡椒を入れることもあります。

 先生は材料にもこだわりがあって・・・


 あ、‘オイスターソース’も一緒に並んでいるのにはちょっとした訳があるのです。
 ブラディー・マリーには‘ウスターソース’を入れますね。でも、私はこれまでずーーーーーーーっとウスターソースではなく、‘オイスターソース’を入れるのだと勘違いしていたのです。
 でもね、ウスターソースよりもオイスターソースを入れた方が美味しい気がする・・・ホントに。

 トマトジュースは質の良い物を使います。
 最近お気に入りのトマトジュースは「大雪山トマトジュース」。まるでトマトを食べているかのような、酸味・甘み・旨みしっかりのバランスのとれたトマトジュース。
 まだ飲んでいないのだけれど、隣の「オオカミの桃」も期待出来そう。
 
 ウォッカをビールに変えると「レッドアイ」、ジンに変えると「ブラディー・サム」になります(←ジンが苦手なので、まだこちらは飲んだことがありませんが)。

 朝にはトマトジュースに豆乳、蜂蜜を混ぜて美容&健康ドリンク。
 ここ最近、我が家のトマトジュースの消費量はスゴイ!!!

 ‘トマトが赤くなると医者が青くなる’って。これ、本当だと思います。

 そうだ、お父さんにもトマトジュース送ってあげよう!

 

ハマムラ
 
 先週の月曜日、「中華が食べに行きたい」と突然言い出した先生(=夫)。京都の飲食店は月曜日が定休日のところが多く、行きたいと思っていた中華料理店は全てお休みでした。でも、せっかく先生が「中華気分」になっているので探しましたよぉ、開いてる中華料理店。

 京都人なら知らない人はいないであろう河原町通りの‘ハマムラ’。月曜日も営業してました\(^o^)/
 中に入ったことはなくとも、京都人ならハマムラの前を通ったことはあるはず。


 おじさんの顔(眉毛、目、鼻、口)が「ハマムラ」になってるの、初めて気づいた時は何てシャレてるんだ〜〜っ!!と感動しました。

 40代の1人客、若いカップル、家族・・・色んな層のお客様で店内は賑わっていました。常連さんと思われる方が多かったです。

 では、初ハマムラの私たちが頂いたメニューを紹介します。

 飲み物は紹興酒(ロック)です。

 ‘蒸し鶏’ 


 所々に骨が付いていてダイナミックな蒸し鶏。余計な味付けは一切していなくて、鶏肉そのものの味を楽しめました。


 ‘くらげの酢のもの’ 

 

 コリッコリッとくらげの良い食感。酢のものって久しぶりに食べた気がする。そう言えば、父親はもずく酢が好きなんだよなぁ〜。


 ‘えびのチリソース’

 これ、ものすごーーく辛い。辛いけど、旨みがしっかりと感じられてあっさりした辛みなので、不思議とお箸が進んでしまう。でも、額には汗がジワジワ滲み出る出る。


 ‘もやしと肉千切炒めもの’


 もやし、しいたけ、ネギ、豚肉の炒め物。冷蔵庫にある食材で料理をする、賢い主婦の作ったような1品。もやしのシャキシャキした食感が好き。


 家庭的で気取らないメニュー、忙しそうに動くスタッフ、ざわついた店内・・・私の大好きな某フランス料理店とは正反対の雰囲気。だけど、これが‘ハマムラスタイル’なんですね。私、こういうのも結構好きかも(^◇^)
 ぜひまたお邪魔したいと思います。

 先生、「今度はチャーハンを食べたい」って言ってたし。




 ハマムラ 河原町店

 Add:京都市中京区河原町三条下ル大黒町58
 Tel: 075−221−4072
 定休日:火曜日

 
夢が叶いそう!
 
 夢は沢山あります。
 どれもそんなに大きな夢ではありませんが、仕事上今は叶えられません。

 私の1番の夢は‘先生(夫)と海外で長期滞在すること’。小さなアパートメントを借りて、毎日気ままに生活したい。

 その夢はまだまだまだまだ・・・叶いそうもありません。

 でも、実はもう1つの夢が叶いそうです。

 それは、‘先生とジムへ通うこと’

 一昨日だったかな、先生が突然「僕もさちこと一緒にジム通おうかな」と言い出したのです。
 運動嫌いな先生の口からこんな言葉が出るなんて、ホントびっくり!!!!!
 でもすごーーーーく嬉しい。

 明日、早速一緒に入会手続きをしてこようと思います(^◇^)

 ずっと一緒に元気で長生きしたいから、運動はやっぱり大切だと思う。
 3食しっかり食べて・7〜8時間寝て・適度に運動する。基本だけど、やっぱりこれが何よりも大切だと思う。

コーンフレーク
 
 小学生の頃から、朝食はシリアルでした。牛乳かけて。それに母がミキサーで作ってくれるバナナジュースor苺ミルクジュース。
 シリアルのメーカーは決まって‘ケロッグ’で、コーンフレーク、チョコクリスピー、コーンフロスティー、ハニースマック(今はもう売っていませんね。これ、好きだったのに〜〜!)その日の気分でどれにしようか選んで、5歳年下の弟と一緒に食べました。懐かしい・・・

 今も変わらずシリアルが好き。ただ、子供の頃とは嗜好がちょっと変わって、今はミューズリーやオールブラン、オートミールを好んで朝や間食に食べることが多いです。それに、昔は牛乳だったけれど、今は豆乳をかけています。


 ウチから車で15分弱の所に「マイケル」というお気に入りのスーパーがあり、そこへ先生(夫)とお買い物に行ってきました(近所に品揃えの豊富なスーパーマーケットが無く、お休みの日や仕事が早く終わった日には車でマイケルまで行きます)。
 そこでコレ↓を買いました。 


 「買いました」というより、気が付いたらカゴに入っていました。先生が入れたのね(^−^)
 「さちこが食べると思って」だって。
 さすが先生。私のことよーーーーく分かってる。


 今朝、早速いただきました!蜂蜜と豆乳をかけて。

 サクサクサクサクサク・・・

 うん、香ばしくて美味しいっ(^◇^)
 コーンフレークは、フニャフニャになっちゃう前に急いで食べなければいけません。
 今日は2杯おかわりをしました。

 
 海外(特にアメリカやオーストラリア)のスーパーマーケットはシリアルのコーナーが充実していて、シリアルだけで1列埋まっているほど。箱も大きいし(日本の3〜5倍)種類も豊富!!
 遊びに行った時に自分用のお土産に何種類か買って帰りたかったけれど、箱が大きくて嵩張るので断念しました(>_<)

 あぁ、でもやっぱり持って帰れば良かったなぁ〜って・・・ちょっと後悔しています。