楽仙楼
2009.04.30 Thursday
久しぶりの更新です。
パソコンの前にいる時間は結構長いのに、自分のブログを更新する心の余裕がありませんでした。
今日は久しぶりのお休みなので更新を♪ちなみに私はGW=休みではありません。稼ぎ時ですから〜。
先週、関谷江里さんの赤本(笑)http://www.fusosha.co.jp/book/2009/05937.phpを参考に「まだ行ったことのない所に行ってみよう」と先生(=夫)とチェックをしていたら、P57下『楽仙楼』の水餃子の写真に目が奪われました。
「この水餃子が食べてみたいっ!」そう思い、早速予約の電話をすると
「席空いてますからどうぞー」とのこと。「え?予約時に名前も電話番号も言わなくて良いの??そんなのでホントに大丈夫?」とちょっと不安になりました(・。・; お店に到着してそんな不安はすぐに消え去ったのですが。
女性店主・三原恵子さんは中国東北地方のハルピン出身なのだそうで、中国なまりの日本語を話すのですが、ものすごく元気が良くて&よく働く働く。
そんな三原さんの作るお料理は、どれも親しみやすい味でした。
‘ゆばとピータン’
ピータン×豆腐の組み合わせはよくあるけれど、ピータンと湯葉の組み合わせって珍しい。チャーシューのように見えるのが湯葉です。
‘棒々鶏’
あっさりとした蒸し鶏に白胡麻ソース???ですか??白胡麻というより、ナッツっぽく感じました。何が入っているのかな?クリーミィだけどしつこくなくて、どこの中華料理店とも違う棒々鶏。
‘豚の角煮’
脂っこくなく、むしろ豚の角煮にしてはあっさりさっぱり系。お酢が入っているのかな〜?
楽仙楼の看板メニュー‘水餃子’。モチモチ、むちむちした餃子の皮が特徴。中の餡はしっかりと味付けがしてあって、何もつけなくても美味しくいただけます。
‘焼き餃子’も(先生は‘焼き’餃子が好きなので)。丁度良い焼き加減。サクリとした食感。
追加で‘海老のチリソース’をオーダー。チリソースは、酢豚のソースのような風味がしました。中華なんだけど、ベトナム料理で出てきても不思議ではないような、そんな感じのする1品でした。そしてしっかり辛い。レベル5で表すとしたらレベル4ぐらい。
楽仙楼。飾らない中華料理店。良い意味で‘庶民的’な料理店だと思いました。リピート決定。どれも美味しかったです。
これで‘全席禁煙’になったら嬉しいのに、とは思いましたが。隣の女の子、そして反対のお隣さん(サラリーマン)も吸っていたので、吸わない私にとっては辛いのです。タバコの煙が大嫌い。特に食事中のタバコは大反対っ<(`^´)>!!!
煙でちょっと不愉快になったものの、それ以上にお料理が美味しかったので満足しました。
鶏の唐揚げも美味しいらしいので次回は必ず頼んでみようと思います。
楽仙楼
Add:京都市下京区東洞院四条下ル西側元悪王子町37
Tel:075−351−4900
11:30〜14:30LO、17:30〜23:00LO
月曜日:お休み(祝日の場合は営業)