京都在住7年目のフードコーディネーター・フードアナリストです。
4月から沖縄生活始めます。

mailはこちらへ sachico.st@gmail.com
<< October 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
和菓子は心が和みます♪

 ‘京都に住まなかったら私の和菓子嫌いはそのままだったかもしれない’ と思います。

京都に住み始めたのは今から7年前。その頃はまだ和菓子が苦手で、お菓子=断然洋菓子派でした。 でも「せっかく京都に住んでいるのだから、和菓子が食べられないなんて勿体ない」と段々思うようになり、徐々に和菓子を食べる練習をしたのです(笑)。それから和菓子に関する本を読んで強制的に和菓子に興味を持つようにもしました。
その甲斐があったのか、今では和菓子が好きになりましたよ。


年末に友人のマトちゃんhttp://ameblo.jp/matochan700/ とお茶をしました。

虎屋菓寮
http://www.toraya-group.co.jp/

私の家から最も近い飲食店で、お気に入りの場所でもあります。


青大豆の豆乳羹とお抹茶のセット ¥1050


プルン、そしてなめらかな青大豆の豆乳羹は淡いグリーンが美しいですね。京都のお豆腐屋さんの豆乳を使っておられるとのことで、しっかり豆乳の味がします。甘さはとても抑えてあり、サラリとした餡のソースと絡めると丁度良い具合になります。
いただくのはこれが3度目になるのですが、何度いただいても素直に ‘美味しい’ と思います。


こちらはマトちゃんオーダーのお汁粉。白小豆を使っているため白いのです。
冬はお汁粉で芯まで冷えた体を温めるの、いいですよね〜。
次に雪が降った日には、虎屋菓寮に駆け込んでこちらをいただこう♪と思いました。



春や秋には、外の席でお菓子を楽しむのも良さそうですね。
さすがにこの時期は無理ですが。


天井が高いところもお気に入りの1つ。
天井が高いと開放感があって、伸び伸びとした気持ちで過ごせるのですよね。

この雰囲気がそうさせるのか、店内はいつも騒がしくないので(1度だけ観光客と思われる5人組のおばさまたちの声が気になったことがありますが、大体はお一人や二人で静かにお茶を楽しんでおられる方が多い)私も心穏やかでいられます。
1人の時には、本を一冊持っていって過ごすのが好きな過ごし方です。



栗の葛焼き
 

今までは満腹感を得られるまでしっかり食べていたけれど、最近は腹八分目が心地良いと感じられるようになりました。
そして、20代の頃は「ケーキだったら毎日でも♡」でしたが、31歳になった頃から「ケーキは時々いただくのが美味しいかもしれない」と思うようになりました。
歳を重ねると味覚や食生活が少しずつ変化していくのが面白いですね。


ということで和菓子をいただきに


和久傳 (わくでん)  http://www.wakuden.jp/ryotei/kyoto/index.html へ。


お天気があまり良くなかったせいか、店内は空いて過ごしやすかったです。


オーダーしたものを待っている間にサービスしてくださるほうじ茶と、カリッとした歯ごたえの黒豆の炒り菓子。 ポリポリとつまみながら待ちます。


今回私が注文したのは栗の葛焼き です。抹茶とセットでいただきました。


栗を本葛と和三盆糖で練り上げて葛焼きにしたお菓子。

オーダーした後に焼いてくださるので、焼きたてでホカホカ温かい♪
サラリとした舌触りですが、軽く舌に絡みつく甘さとモッチリ加減が絶妙でした。

和菓子の素直な甘さが好きです。

チョコあんの生八つ橋

京都土産と言えば???
おそらく人気ナンバー1は八つ橋ですよねー。
神奈川県の中学校に通っていた私は、修学旅行は京都でした。金閣寺、銀閣寺、竜安寺、清水寺、八坂神社… 京都の定番スポットをまわり、最終日には家族へのお土産に八つ橋を買ったはず。


先日bonさんのこちらの記事 http://bon3te.blog10.fc2.com/blog-entry-805.html を読んで、私も早速 ‘八つ橋のチョコ、食べ比べ’ にトライしてみようと思いました。
昔食べた‘生八つ橋のチョコ’がとても美味しかった記憶があるのですが、どのメーカーのものだったのか忘れてしまったのです。
聖護院?井筒(夕子)?西尾??おたべ??  食べ比べをすれば思い出すかもしれない、と思いました。


新幹線を利用した日の帰り道、構内のお土産屋さんに寄って生八つ橋を購入。
このあと家に帰るだけなのに、京都土産の八つ橋を買うのってちょっと違和感がありましたが(笑)


今回購入したのは、おたべのチョコあん生八つ橋です。


5個×2=10個入り。 


生八つ橋のまわりにはきな粉がかかっていました。


中はチョコあん=白あんとチョコレートの餡。
舌触りはチョコレートよりも白あんに近いかな、サラッとしていて意外とあっさり。 モッチモチな生地は米粉からできています。
ちなみに、ニッキは入っていません。

美味しかったのですが、私が昔食べたあの八つ橋ではないみたい。
近いうちにまた他メーカーの生八つ橋のチョコ味を購入してみますね。
古の花


先日、弟(27歳)が入籍しました。
結婚式は来年なのでまだ実感がわきませんが、やっぱり嬉しいです。 夫婦になると嬉しいことが2倍の喜びになるからね、夫婦で力を合わせて幸せになってほしいな♪  


さてさて、毎日体温に近い気温が続いていますが皆様は夏バテなどしていませんか?
私は普段は出来るだけ体を冷やさないように気をつけていますが、夏は冷やしたくなってしまいますね!

こんな日はやっぱりかき氷でしょ〜。


北野天満宮近くへやってきました。

目的地はそのすぐ近くにある


古の花(このはな) http://www.geocities.jp/ipukudokoro/

この日も暑かった! そして、皆さん考えることは一緒です。
平日ですが、席待ちの人が大勢いました。 一瞬帰ろうかしら?と思ってしまいましたが「いやいや、せっかく来たのだから」と私も待つ事にしました。店内で待つことは出来なさそうなので日影で待機。
20分ぐらい待ったかな… 


中に入るとお客様が大勢いらっしゃったので店内写真は撮っていませんが、代わりに天井写真を(笑)。 開放感があって良いです。
こちらの建物、100年を越える酒蔵を改装して作られたのだそうです。 こういうの、とっても京都らしいですね。

古の花は もものかき氷(夏季限定)が人気らしいのですが、かき氷の定番


宇治みるく金時 ¥650 をいただきました。


抹茶が濃いです★
表面だけでなくて、中心部までたっぷりしっかり抹茶。


ふわっ、サラサラ、パウダー状の氷が素晴らしい★
なかなか他ではいただけない氷ですよ。

メニューにあった ‘苺みるく’ のかき氷も美味しそうで気になっていたのですが季節限定かき氷とのことで残念。 他にもバナナみるく、キウイ、黒蜜金時などユニークなかき氷がありました。
夏の間にもう1度行かなくちゃ!




紫野和久傳


夏にいただきたくなる和菓子があります。 
 
それは…

堺町通り、御池を下がった所にあります


紫野和久傳 http://www.wakuden.jp/index.html  

こちらは2階が茶菓席になっています。 天井が高く、落ち着いた雰囲気なので居心地が良いですよ。

お目当てのお菓子をオーダーすると、まず小石に見える(?)艶ほくろという、小粒の黒豆を煎ったお菓子がサービスで出てきます。

西湖(せいこ)と水出煎茶のセットをいただきました。

笹に包まれているので、お菓子にほのかに笹の香りが移って良いのです。

ぷるん、ちゅるん、とぅるん
1度いただくと忘れられない食感、喉越し。

蓮根から精製した粉に和三盆糖と蜜を加えて練った後、蒸し上げて作られているそうです。

私は何故か‘夏’というイメージがありますが、西湖は通年販売されていますよ。要冷蔵なので長時間持ち歩きは出来ませんが、京都土産に良さそうですね。


梅園で涼みましょ♪
 

暑くて頭がボーーーっ。

昨日は暑さに負けて珍しく食欲ダウンしてしまい、お昼ご飯が食べられなかったです。 無理に食べるのはあまり良くないと思っているので(体のサインに従うようにしています)水分だけはこまめに摂っていました。

用事を済ませ、三条河原町へ出て


梅園 
http://www.umezono-kyoto.com/ で涼むことに。

前に行った時、かき氷が美味しかったから♪

店内はほぼ満席。 やっぱり皆さん考えること同じですね。 行列していなくて良かったです。この時期、外に並んで席待ちするのは酷ですもの…。 私が席についてしばらくすると席待ちされる人もポツポツと出てきたようですが、こちら、カフェと違ってあまり長居する人はいない(食べたらササッと帰る。そんな人が多いように思います。)ので大丈夫。 私もサッといただいてお店を出ましたよ。

そういえば、平日の14:00頃だというのに若い男性のお一人様が目立ちました。 


宇治金時(750円)に抹茶アイスクリームをトッピング(100円)
抹茶エスプレッソ(勝手にこう呼んでいます)を上からかけていただきます。抹茶エスプレッソは甘さも強いので、甘さ控えめにしたい方は味見をしながら少しずつ加えて下さい。



しっかりと粒が立っている小豆。 クタクタになるまで茹でられた小豆も良いけれど、少し固めに茹でられて食感が所々残っている方が豆の本来の味を感じられてもっと美味しいなぁと思いました。


色々とトッピングが出来るので、自分好みのアレンジかき氷がいただけます♪

お会計の時にお店のおじちゃんが 「今日は暑いねー」と言うので 「暑いですね。でも、かき氷食べて今は寒いです」と答えましたよ。
ホント、かき氷を食べ終わった頃には熱がこもっていたはずの体が冷たくなっていたのです。
今年は節電の夏ですから、かき氷で体の中から涼しくなりましょ♪

遊形サロン・ド・テ
 

20代の頃は絶対洋菓子派だったのですが、最近は和菓子派!
ケーキ屋さんよりも和菓子のいただけるカフェに足を運ぶことが多くなりました。


先日、三条に用事があったのでその前にこちらに寄ってみました。


遊形サロン・ド・テ
http://tabelog.com/kyoto/A2602/A260202/26005378/

エステ、美容室、雑貨屋さんのような外観。 まさかこちらで和菓子がいただけるとは… 思わないですよね。

店内はちょっと薄暗くて落ち着いた雰囲気。 10代よりも、20代よりも30代、40代の方が似合う感じ(案内された席のすぐ近くに物書きと思われる男性がいらっしゃって作業中だったので、写真は控えました)。
お庭の眺められる席って嬉しいです。 開放感もあって、リラックスできますね。

線が細くて美しい水差しとグラス。


今回いただいたのは名物の

俵屋のわらび餅

お箸でいただきます。


ふるふるで、よく伸び〜るわらび餅。
冷やっこくて、お口の中が気持ち良い〜。 口の熱で溶けてしまいました。 黒糖の風味が控えめなので、黒糖がちょっと苦手な私も全然気にならず、むしろ美味しくいただくことができました。

お抹茶と。
お抹茶はわらび餅を食べ終わった頃に点てて下さいます。

器は加藤清信氏の作品だそうです。


こちらのわらび餅と抹茶のセット、お値段は ¥2200。
 
えぇ、決してお安くはありません。 私も実は初めメニューを見て 「わらび餅と抹茶でこのお値段?」って思ってしまいました。
でも、実際にいただいてみてその価値があることに気がつきましたよ。

お抹茶の後は、お口直しのお白湯をサービスして下さいます。 お好みでぶぶあられを入れます。

お白湯にぶぶあられって…合うのですね。新発見&意外な組み合わせでした。
器に浮いているぶぶあられの影が金平糖のようで可愛らしいなぁ★


お値段はちょっとしますが、京都を訪れる観光客を連れて行ってあげたいカフェだなぁと思いました。 1人で心を静めたい時にもぴったりかもしれません。

また素敵なカフェに出合えて、私は嬉しいです。
今年初のかき氷は梅園で


暑くなったり、かと思えばまた涼しくなったり。天候が不安定なので体調を崩す方も多いですね、この時期。 皆様は大丈夫でしょうか?
私は風邪をひきやすい体質なので、暑い日でも必ず羽織るものを持って外出していますよ。
 

先週のこと。
どこかでランチをしようと出かけたのに、暑くて暑くて…

梅園 http://www.umezono-kyoto.com/index.html に入ってしまいました。
体が火照っちゃって、ランチよりもヒンヤリとした物を欲していたのです。


メニューを開くと、どれも美味しそうで惹かれます。
冷やし栗白玉クリームぜんざい、栗の渋皮煮とわらび餅入り特製あんみつ、パフェなども気になりましたが、こちらを!!

宇治金時白玉+抹茶ゼリー
単品は¥900、ドリンクセットは¥1300。

宇治金時白玉+抹茶アイスと迷ったのですが、ゼリーに惹かれてこちらにしました。

抹茶をさらに濃厚にした、コーヒーでいうとエスプレッソのようなこちらのシロップをかき氷にかけていただきます。

ゼリーはあっさりで瑞々しく、でももっちりとした弾力もあってなかなか食べ応えがありました。 白玉は6つのっていて贅沢です。 かき氷にトッピングされている白玉は固くなってしまっていることがよくあるのですが、こちらの白玉は耳たぶのような理想的な柔らかさでした
小豆は1粒1粒、形が崩れず残っていて見た目が良いです。 甘過ぎず、サラッとした甘さ加減なのでこんなにボリュームがあっても最後まで食べ飽きないのですね〜。

次回は他の甘味も試してみたいです。


これから日に日に気温が上がって、食欲ダウンしてしまう方も多いのではないでしょうか?
そんな時は、かき氷で体を1度クールダウンさせると食欲がムクムクと湧いてくるかもしれませんね。 夏痩せをしてしまうと、体は今度秋冬太りをしやすくなるので、私は夏こそしっかりと食べるように心がけていますよ。

みつばち
 

自転車保険に入りました。
京都は徒歩・自転車で移動する人がとても多いですし、それなのに道路は結構狭いですよね。 そもそも自転車の走行は車道なの?歩道なの?? よく分かりません… バスなんか、歩道ギリギリのところを走っているところもあり、自転車の場合どちらを走行するのも結構危険だなぁと思っていたのです。
こんな道では、人を避けようとして他の人と接触する可能性高し。
私は自転車の運転は上手な方だと思いますが、万が一のことを考えて保険に入っておいた方が良いかも!と思って入りました。


さてさて、甘味処をご紹介します。

出町柳の有名店

みつばち http://r.tabelog.com/kyoto/A2603/A260302/26002128/

人気店なのに座席数が少ないので(席待ちのお客様がいる場合は)食べ終わったらのんびりせずサッと立ち去りましょう(笑)

クリームあんみつ(きなこがけ) ¥700 をいただきました。

他には‘抹茶クリームあんみつ’や‘白玉あんみつ’もあり、全てのメニューに餡、あんず、白玉、抹茶アイス、バニラアイス(きなこがけ)を+100円でトッピング可能です。

寒天は千葉県の天草という海藻を煮出してお店で手作りしているのだそう。赤えんどう豆と小豆は北海道産、黒蜜は沖縄の波照間島の黒糖を使っているそうです。 私は黒蜜にちょっとしたトラウマ(?)があるので黒蜜はかけずにいただきましたが…

あんず煮も自家製。 全て手がかかっているのですね。
手のかかっているものは=愛情。 美味しく感じますよね。

黒蜜の甘さなしでも十分甘さがあって、むしろ1つ1つ素材の味を確かめながらいただけるので良かったです。


これからの時期は濃厚でクリーミィな洋菓子よりも、あっさりさっぱりな和菓子に惹かれてしまいます。
この夏は、甘味処巡りもしてみたいなぁ。
然花抄院


数年前に流行りましたよね、半熟カステラ。
実はあの時、私は食べませんでした。 周りで流行るとね、何だかムキになってその流行に逆らいたくなるのです。 何だか意地がわるーーいですね(笑)


京都で半熟カステラといえば、やっぱりここですよね!


然花抄院(ぜんかしょういん) http://zen-kashoin.com/index.php

友人Jさんも気になっていたとのことで、先日一緒に行ってきました。


無駄のないインテリア。 天井も高くて居心地が良かったです。 ひどく逆光だったので写真には収めませんでしたが、中からお庭が眺められるので気分が落ち着きますよ。

抹茶を頼むとここで点てて下さいます。


季節のお菓子=然ロール櫻 と 抹茶のセット をオーダーしました。

桜葉の香りと塩気の効いたスポンジ生地。 少し塩気の効いたスイーツは後を引く美味しさで最後まで食べ飽きません。 ほわっと軽く、絹のようになめらかなクリーム。

然ロール櫻は、4月10日頃までいただける(ハッキリとした日にちは決まっていない)そうです。

箸休め(?)に玉しぐれ。
玉しぐれはほんのり山椒が香る佃煮なのですが、玄米ごはんのお供にもピッタリだと思いました。 1粒は本当に小さな粒なのですが、旨味がぎっしり詰まっていて美味しい★ 次に実家へ帰る時にはお土産に買っていこうと思いました(店内の右側が茶寮、左側はショップになっています)。


友人は名物の然カステラを。 私も1口味見。
食べログを見ると賛否両論ですが… 私も友人も美味しいと思いました。
卵黄たっぷりでとにかく濃厚!! お味は卵ボウロをもっとまったりと濃くした感じ。 ‘カステラ’と思わない方が良いかもしれません。然カステラは新しいジャンルのケーキ、ではないかなぁ。 とろり、ねっとり、不思議な舌触りです。


他にも気になるお菓子がいくつか… また近いうちに寄りたいと思います。