京都在住7年目のフードコーディネーター・フードアナリストです。
4月から沖縄生活始めます。

mailはこちらへ sachico.st@gmail.com
<< April 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
2度目の叡
 
初めて行った翌日に次回の予約をしてしまったほど好きになってしまった中華料理店=
1度目の訪問の様子はこちらを http://taberu-kyoto.jugem.jp/?eid=982 ご覧下さい。

2回目の訪問も素晴らしく、今後定期的に通いたくなってしまう中華料理店だなぁと思いました。ご近所に住む年配の方も多く通っておられるようで、ファン層は広いということが分かりました。


飲み物はイギリスのバスペールエールと紹興酒でスタートしました。
バスペールエールは紹興酒と似たカラメルの風味が感じられ、中華によく合うと思います。


中国湯葉の春巻き。
その名の通り春巻きの皮ではなく、代わりに湯葉で巻いて揚げた春巻き。 花山椒ソースを付けていただきます。まわりの葉野菜はわさび菜で、レモンのように見えるのは和歌山の早生(わせ)みかん。まだ若いうち・甘くなる前に収穫されるみかんなので甘さよりも酸味の方が強く、揚げ物に搾っていただくと味にメリハリが出来て良いのです。


カリッと揚がった湯葉の皮の歯ごたえが良く、春巻きの皮よりも後味あっさりなのでいくつ食べてもしつこくありません。  


​クコとキクラゲ入り青菜炒め。
家でも作ることの出来るメニューなのに、やはり火加減と腕の違いでしょうか。こんなに上手くはいかないのですよね… 野菜は瑞々しくてシャキッ!  クコの甘さが良いアクセントになっています。


牛肉のオイスターソース炒め。
牛肉だけど、お肉+柔らかな旨味が感じられ、優しい味付けに仕上がっていました。セロリ、しいたけ、たまねぎ、はなっこりー(かな??)、そして丹波栗も♪ 
季節の旬の食材は美味しくて栄養価も高く、その季節に必要な栄養素が多く含まれているものが多いので積極的にいただきたいですね。


海老チリソース


大きな海老は、お箸で持ち上げるとずっしり!

私は、母が重度な海老アレルギーだったため実家にいる頃は食べる機会が滅多にありませんでした。そんなわけで海老の美味しさを知ったのは家を出てからで、今まで食べなかった分を今取り戻すかのようにパクパクパク… ぷりっぷりで身が詰まっていて、じんわり甘くて美味しいですよね。

私は海老マヨも好きですが、皆さんは海老マヨと海老チリどちらがお好きですか?
メニューに両方ともあるとどちらを選ぼうか相当悩んでしまうので、海老マヨと海老チリを一緒にした ‘海老チリマヨ’ があったら嬉しいなぁ〜なんて時々思ってしまいます。


こちらに来たら玄米も頼みましょう! プチプチとした食感+ふっくらとしていて、京都一美味しいのですよ。


ラストはこの日の主役。


北京ダック。
今回北京ダックをオーダーすることは、前回の訪問時に決めていたのです。


皮にダックとお野菜、甜麺醤をお好みでのせて巻きます。
私はダック1枚に対して水菜4本、ネギ2本、甜麺醤という比率が好きでした。


北京ダックで使わなかったお肉部分も出して下さいました。ホロッ、あっさりとしていて紹興酒のおつまみにはぴったりでした。

ごちそうさまでした。
今回も、どのお料理も素晴らしくて大満足。
また近いうちに訪問したいとは思っていますが、さすがに3週続けては… ね。 でも、今年中には行きたいと思っていますよ。


※叡の定休日は木曜日です。 以前は水曜日がお休みだったのですが、現在は営業されています。
叡(えい)
 

中華料理が好きな先生に対して消極的な私。好きか嫌いかと聞かれたら好きなのですが、先生と出会うまであまり中華料理を口にする機会がなかったから、かな。 馴染みのないお料理って積極的に食べたい!と思わないものなのかもしれません。

でもね、今回お邪魔したこちら↓は私から先生を誘って行きたいぐらい気に入ってしまいました。
実際に、行った翌日に次回の予約の電話をしてしまったほどです。


場所はちょっと分かりづらいので、初めて行かれる方は場所を確認してからお出かけ下さい。
京都造形芸術大学の1本手前の通りを東に入ります。


この奥、右角が目的地。

到着です。



 ‘知る人ぞ知る’ お店という感じ。
この扉を開けるの、ちょっと躊躇してしまいました。だって何だか一般のお宅のようで…

こちらはご夫婦でされているこぢんまりとしたお店です。



中華料理の時はワインではなく紹興酒!
紹興酒は常温、ストレートでいただくのが好きです。

ランチは1000円ぐらいでいただけるお得なコースもあるのですが、私たちは気になるメニューをアラカルトでチョイスしました。



ひらめのお造り。 ひらめは丸1匹いただいています。半分をこのようにお造りで、残りは別の方法で調理していただきました。どうなったかは後半の方に…。


お造りは塩&ごま油 or 醤油&ごま油、好きな方をつけていただきます。「どちらがお好みでしたか?」とマダムに聞かれたのですが、甲乙つけられない程どちらも好き。

鮮度抜群のひらめは独特の柔らかさ&もっちり感があって、じんわりと甘かったです。実は私、お肉やお魚を「甘〜い」と言うのがあまり好きではないのですが、本当に甘みを感じたので…。


前菜の盛り合わせはゴージャス!!!
北海道の帆立、サツマイモの甘煮、大原野菜の甘酢漬け、蒸し鶏、蒸しエビ、それから


肝の紹興酒漬け、焼豚、ピータン。

少しずつなのですがどれも唸る美味しさ。前菜の盛り合わせだけで紹興酒がだいぶ進んでしまいました。


皮付き豚肉のもっちりトロトロトンポーロ。オーダー後30分ほど時間がかかるそうなのでご注文はお早めに。


大葉菊菜を添えていただきます。大葉菊菜は春菊のような風味が印象的。


皮付きのまま3時間煮込むそうです。とろとろ〜♪ 皮付きだからか、ただ単にとろとろなだけではなく、表面は弾力があってプルン♪とした食感も。
これはご飯に合いそうだ〜、ということで


玄米ご飯を(白米もあります)。

実はこのブログを読んで下さっているダルマッシュさんが「京都一美味しい」と教えてくれた玄米。
とても瑞々しく+プチプチッとした食感。きっと炊き方にコツがあるのでしょうね。 おかずは不要。ごま塩だけで軽く2杯はいただけそうです。

そして、残りのひらめが来ました。


揚げて甘酢あんかけにしていただきました(その他、調理法はムニエルにしたり焼いて蒸したり、好みに応じて下さいます)。
最初=お造りをオーダーした時からずっと揚げていたのだそう。 余す所なくいただけます。


マダムが取り分けてくれました。
骨も、尻尾も、頭もカリッカリ、パリッパリ! 揚げてあるのにあっさりです。身はしっとり、キメが細かくて最高〜。
家ではなかなか作れないメニューですよね。

中華料理って油を多く使ってこってり&ヘビーで食後胃がもたれるイメージがあるのですが、叡のお料理は素材の味を引き出すためにお料理は薄味で、それに油っこくなくて重くありません。

あぁ♪ 2週続けての叡、楽しみだなぁ。
実はもう次回いただきたいお料理は決まっています。


※ 食べログなどでは定休日が水曜日となっていますが 、現在お休みは木曜日に変更されました。水曜日は開いています。


マダム紅蘭
 
外食を決める時、皆さんは何を参考にしていますか?

私は、友人や信頼するブロガーさん、読者の方からの情報、それから‘先生の直感’を頼りにすることが多いです。 私よりも先生(夫)の方が直感が鋭いのかもしれません。 先生はよくお散歩中に 「今度ここ行ってみたい」 と、お店の外観だけを見て言うことがあるんです。 そして、実際に入ってみると大当たり!なことが多いのです。 

今回初めて訪れたこちらもその1つ。

マダム紅蘭(こうらん) http://www.k5.dion.ne.jp/~madamu-k/

前を通った時 「ここ面白そう。行ってみよう!」 と言うので、先生の直感を信じて入ってみました。


お店は築90年以上の町屋です。 1階席と2階席があるのですが、階段が急で幅が短いのでよぉく注意しながら、手すりをしっかりと持って上り下りをしました。

お席は座敷のみ。 正座が苦手なうえ、座敷にしばらく座っていると腰が痛くなってしまう私は、お行儀が悪いのですが足を伸ばして座りました。

仕切りがあるので、周りを気にせずのんびり過ごせます。


まずはビール。


この日はお昼まで寝ていたので 「おはようございまーす」 と乾杯(笑)


その後、紹興酒もいただきました。



中華料理のメニューに多いこの字体、威勢が良くて好きです。
お料理は単品とコースと両方ありました。 近くにいらした常連さんらしき方は単品で五目あんかけそば(かな?)を召し上がっていらっしゃいましたよ。

私たちは お昼のミニ懐石 ¥2600(2名様以上から注文可)にしてみました。


まずは前菜


左から、堀川ごぼうのきんぴら、蒸し鶏のゴマソースがけ、菜の花のサーモン巻き

こういうきんぴらの形、初めてです。中までしっかりと味が染みこんでいて日本酒にも合いそうです。
蒸し鶏はパサつきが全く感じられず、とてもしっとり。
サーモン巻きはガーリックソースが効いていて、こちらもお酒のアテに良いですね。

どれもお味が良くて、スタートの前菜から興奮してしまった私たち。 「絶対また来ようよ!」と、まだ食べ始めたばかりだというのに次回の訪問を決めたほど。


赤蕪とイカのあっさり炒め

具材は赤蕪、アスパラ、春菊、ヤングコーン、イカ。 軽くとろみがついていて、味付けはシンプルなのに味わい深くて… 私も先生も大好きな味付けでした。



海老芋と海老と地鶏の揚げ物

海老芋! 京都ですねー。 普段食す食材ではないので、何だか得した気分になりました。
‘海老芋’の名前は、芋の形状と模様がエビの尻尾 に似ていることから名付けられたのだそうです。 ねっとりとした舌触り。 家でも‘里芋’で揚げ物をしたら美味しそうだなぁと思いました。


マダム紅蘭で使われている食器、どれも素敵です。



葱とカキの味噌煮込み

味噌煮込み、見た目はどろっと濃そうに見えますが、意外とあっさりな味付けでスルリといただけました。 牡蠣と葱とお豆腐が入っていて、お味噌でトロリとしているので体が温まります。


蒸籠の中は


護院大根でつくった大根餅

表面はカリッと香ばしく、中はねっとりとした食感と大根の程良い水分で、なかなか面白い食感・舌触り。
私たちは紹興酒と合わせたけれど、日本酒や焼酎にも合いそうだなぁ。


水菜たっぷりワンタン。

スープは旨味はしっかりとあるのに、あっさりとした味付けなのが嬉しかったです。

ちゅるんとしたワンタンはスルリと喉を通っていきました。
数日前に「ワンタンが食べたい」と言っていた先生、良かったね。


最後はデザートです。

体にやさしい仙草ゼリー

薬膳料理に使われる仙草には排毒作用があり、喉や胃腸の働きに効果があるので‘風邪’の時にはぴったりかもしれませんね。  「仙草ゼリーは苦い」 というイメージがあったのですが、ウーロン茶やプーアール茶と同じぐらいの苦味…つまり、ほとんど気にならないレベル。 私は毎食後に食べたいかも!と思いました。


何て書いてあるのかは分からないけれど(笑)何となく惹かれて、撮してみました。


こちらも年季が入っていますね。 いつ頃の秤でしょうか…


先生と大満足なランチタイムを過ごすことができました。
そして、通いたくなるお店がまた1軒増えましたよ★
ランチコースの内容は毎月変わるのかしら… だったら毎月通いたいなぁ。 それに夜も伺ってみたいです。

先生の直感に感謝!!

菜根譚
 
私たち夫婦は、昔から際コーポレーションhttp://www.kiwa-group.co.jp/index.phpと相性が良いみたいです。
際グループのお店は何店舗か足を運んでいるけれど、何処も「すごく美味しい」と思う。そしてリピートする確率が非常に高いんです。


柳馬場通り、六角通りを下がった西側にある
菜根譚(さいこんたん)http://www.kiwa-group.co.jp/restaurant/i100031.html


大好きなお店の1つで、もう5〜6回お邪魔しているかなぁ。
店舗は築100年を超える京町屋をそのまま使用しているのだそう。

暖簾をくぐると


おくどさんがお出迎え。
何となーく、隣のトトロでサツキとメイが住んでいた家を思い出します。

お昼はお弁当、壱〜参のコースの他にも麺類などが単品でいただけるようになっています。
周りを見渡すと、ほとんどの方がお弁当をいただいているようでしたが、‘菜根譚に来たらコレを食べたい!’という品がお弁当には入っていないとのことで、私たちは壱のコース(¥2800)をいただきました。

コースは2人で取りわけるようになっています。


まずは前菜4品


右奥から時計回りに…

ブリのお刺身: プリッと脂ののったブリの上にネギだれソースがかかっています。

翡翠エンドウ豆の豆腐: 鮮やかな緑色(初め見た時、だだ茶豆のペーストかと思いました)です。 これ、どうやって作るんだろう? 翡翠エンドウ豆と大豆(?)の甘さがじんわり柔らかで、体に染みわたります。

クラゲと大根の和えもの: ラー油が効いていて痛い辛さ!辛い物が好きな人が満足しそうな辛さ加減だと思います(私は辛い物が得意ではないので、もう少し辛さが抑えてあった方が…)。クラゲはコリコリしっかり歯ごたえがあって美味。

左上の前菜は


豆腐の麺と九条葱の和えもの: 豆腐から作った麺、九条葱、イカ。 豆腐の麺はキュッキュッとした面白い食感で、イカはこれ以上ないぐらいに柔らか〜い!ほのかに柚子の風味がして、精進料理にありそうな1品だと思いました(※イカが入っていなければ、ですが)。


聖護院大根とかに肉のスープ


濃厚でしっかり味付けのしてあるスープ。 白ご飯を混ぜて‘おじや’にしても美味しそう。


大根餅


表面はサクッ、中はとろっとしていて「関西のたこ焼きのよう」と思いました(関東のたこ焼きは、関西の物に比べてとろり感が少ないので‘関西の’と表現しました)。


お皿が素敵ーー!


天津包子




肉まんを最後に食べたのは…いつだったかしら? もう5年以上食べていない気がします。嫌いなわけじゃないんです。ただ、食べる機会がなかっただけ。 久しぶりの肉まん、文句なしに美味し〜!甘味のある肉まんの皮も美味しいですよね。


広東白菜と海老のうす塩炒め


青梗菜、ぷりぷりの海老、黄ニラ、キクラゲなどが入っています。こういうシンプルな炒め物は食べ飽きないですね。


私&先生が菜根譚に通い始めた理由は、メニューにあった‘酢豚’がきっかけでした。 「げんこつ肉の黒醋すぶた」という名前だったかな(私の過去のブログで紹介されているはず)。これがとても美味しくて、絶対に他店では味わえない酢豚で大好きでした。
しかし、今はもうメニューから無くなってしまったようで残念…悲し過ぎます。


げんこつ肉の黒醋すぶたの代わりに新しく入ったのがこちらの


黒醋のすぶた


豚のスペアリブ(骨は付いていなかったけれど)を使った酢豚。
真っ黒の黒酢タレは、前にあったげんこつ肉の酢豚と同じなので良かったぁ。
この酢豚のタレが独特&絶妙で大好きなんです。後を引く美味しさ…。
白身のお魚を竜田揚げにした物にも、鶏肉に絡めても美味しそう。


土鍋が運ばれてきました。


蓋を開けると


ふかひれ土鍋ごはんが熱々、グツグツ音を立てていて食欲出ます(もう既にお腹一杯なのに、それでもこれは食べなくては!と思ってしまいます)。
チュルっとしたふかひれ、シャキシャキとしたお野菜の下には白ご飯。おこげ部分もちゃんとあって嬉しい★

ほんと、もう…お腹がはち切れちゃうよ〜!

けど


デザートの杏仁豆腐もしっかり完食。
こちらの杏仁豆腐、かなり好みのタイプです。


ライチのお茶と、プーアール茶で気分をスッキリさせましょう!


ご馳走様でした。

黒醋のすぶたをいただく為、また近日伺いたいと思います♪



菜根譚 (さいこんたん)
Add:京都市中京区柳馬場蛸薬師上ル井筒屋町417 
Tel: 075−254−1472
フカヒレの姿煮は必食です!
 
「ここ最近中華料理を食べていない」ということに気づき、久しぶりに

町屋 兪http://www.ab.auone-net.jp/~machiya/index.html へ行ってきました。



思い返してみると、約1年ぶりの訪問でした(1年って本当に早すぎる!)


私たちはいつもカウンター席を予約するようにしています。なぜなら、料理長の手際の良さを見ているとこちらまで気持ちが良くなるし、お話しが楽しいから。


まずは


前菜四種盛り合わせ
キクラゲ、焼き豚、蒸し鶏、子持ち海老と豪華な盛り合わせ。


焼き豚は紹興酒に合うんですよね〜。あぁ、早く飲めるようになりたいな。



牛カルビとアスパラ炒め
タレがよく染み込んでいて柔らか〜い牛カルビ。アスパラ以外にもエリンギ・玉ねぎ・しし唐・パプリカ・ヤングコーンと具沢山なのが嬉しいです。


新鮮なマハタが手に入ったとのことで


嬉しいサービス(ありがとうございます)。しっとり、モチモチとした食感のマハタ。


そして必食の


フカヒレの姿煮 
¥5000は高い?安い?
私はコストパフォーマンスの高い1品だと思っています。
フカヒレと一緒に煮込んでいるスープがまた絶妙なお味で、このスープを白ご飯にかけたら美味しいだろうな〜と思います。


〆に


葱そば
麺は硬めに茹でていただきました。あっさりスープで〆にはぴったりです。長葱た〜っぷりで体が温まるので、風邪のひき始めにこの葱そばをいただけばケロッと治ってしまいそう。

寒さが段々と本格的になってきました。葱や生姜、体の温まるものをいただいて冷が冷えないように気をつけましょう!

中華料理は体が温まる食材が多く使われているので、これからの時期は特にお薦めです。

久しぶりの中華料理。私ももっと頻繁に通わなくっちゃ!と改めて感じました。



町屋 兪 (まちや ゆ)
http://www.ab.auone-net.jp/~machiya/index.html
Add:京都市中京区柳馬場通御池下る柳八幡町77
 Tel:075−777−2525
営業時間:11:30〜14:00、17:30〜22:00(L.O.21:00)
定休日:不定休



‘MACHIYA 兪’のフカヒレ、最高っ!
 
 柳馬場×御池を下った所にあるMASHIYA兪(ゆ)。先日、2度目の訪問をしました。

 奥のテーブル席も良さそうだけど、私はやっぱりカウンターが好き。料理長=福田賢治さんとの会話が楽しいし、カウンターの胡桃で出来たテーブルが素敵で気に入っているから。

 蒸し鶏(椒麻ソース)


 椒麻って何?と思って調べてみたら→「山椒のしびれるような辛さ(麻)と香を生かした味のこと」とありました。なるほど〜。
 ただ辛いのではなく、味のある辛さが、しっとりあっさりとした蒸し鶏によく合います。


 フカヒレの姿煮(メニューには載っていないけれど、頼めば作って下さるとのこと)


 今まで食べたフカヒレの姿煮の中で、もう断トツ!!
 私は、このトロミのついたスープが本当に本当に大好きなんです。チキン・豚・合挽きのダシを使っているそうで、旨みとコクのバランスが素晴らしく、このスープを白ご飯にかけても美味しそう・・・じゃなくて絶対に美味しいはず!


 私が少し席を外している間に次のお料理がきたらしく、私が戻ると先生(夫)が先に食べ始めているじゃないですか。
 「ちょっとぉぉぉ。写真撮る前に食べちゃ駄目だって〜」 ということで、食べかけの写真です。


 メニュー名は忘れてしまいました。カルビとアスパラの炒め物です。カルビに片栗粉をつけてから炒めたのかな?カルビがフワフワ(?)柔らかで、噛みしめると脂がじゅわ〜っと出てきて美味しい。


 最後は「メニューにのっていない麺類」と、先生が福田さんに我が儘を言って作ってもらいました。


 マハタ(鰭)が贅沢に入った、トロミのついたピリ辛スープの麺。海老チリソースのような、クセになる辛さ。2人して汗をかきながら完食しました。


 福田さんが「メニューにないものでも、お作りしますよ」と言ってくださったので、次回は‘面白い注文’をしてみようかしら?と思っています。

 その時はよろしくお願いします(^◇^)



 MACHIYA兪 (まちや ゆ)

  Add:京都市中京区柳馬場御池下ル柳八幡町77
   Tel:075−777−2525
 Lunch:11:30〜14:00 Dinner:17:30〜22:00(L.O.21:00)
 定休日:月曜日



ハマムラ
 
 先週の月曜日、「中華が食べに行きたい」と突然言い出した先生(=夫)。京都の飲食店は月曜日が定休日のところが多く、行きたいと思っていた中華料理店は全てお休みでした。でも、せっかく先生が「中華気分」になっているので探しましたよぉ、開いてる中華料理店。

 京都人なら知らない人はいないであろう河原町通りの‘ハマムラ’。月曜日も営業してました\(^o^)/
 中に入ったことはなくとも、京都人ならハマムラの前を通ったことはあるはず。


 おじさんの顔(眉毛、目、鼻、口)が「ハマムラ」になってるの、初めて気づいた時は何てシャレてるんだ〜〜っ!!と感動しました。

 40代の1人客、若いカップル、家族・・・色んな層のお客様で店内は賑わっていました。常連さんと思われる方が多かったです。

 では、初ハマムラの私たちが頂いたメニューを紹介します。

 飲み物は紹興酒(ロック)です。

 ‘蒸し鶏’ 


 所々に骨が付いていてダイナミックな蒸し鶏。余計な味付けは一切していなくて、鶏肉そのものの味を楽しめました。


 ‘くらげの酢のもの’ 

 

 コリッコリッとくらげの良い食感。酢のものって久しぶりに食べた気がする。そう言えば、父親はもずく酢が好きなんだよなぁ〜。


 ‘えびのチリソース’

 これ、ものすごーーく辛い。辛いけど、旨みがしっかりと感じられてあっさりした辛みなので、不思議とお箸が進んでしまう。でも、額には汗がジワジワ滲み出る出る。


 ‘もやしと肉千切炒めもの’


 もやし、しいたけ、ネギ、豚肉の炒め物。冷蔵庫にある食材で料理をする、賢い主婦の作ったような1品。もやしのシャキシャキした食感が好き。


 家庭的で気取らないメニュー、忙しそうに動くスタッフ、ざわついた店内・・・私の大好きな某フランス料理店とは正反対の雰囲気。だけど、これが‘ハマムラスタイル’なんですね。私、こういうのも結構好きかも(^◇^)
 ぜひまたお邪魔したいと思います。

 先生、「今度はチャーハンを食べたい」って言ってたし。




 ハマムラ 河原町店

 Add:京都市中京区河原町三条下ル大黒町58
 Tel: 075−221−4072
 定休日:火曜日

 
MACHIYA 兪 (ゆ)
 
 Chinese 兪http://chineseyoo.fc2web.com/index.htmlの料理長=福田賢治さんからメッセージをいただき(ありがとうございます!!)、昨日さっそく新店舗の‘MACHIYA 兪’へ行って参りました。7月17日にOpenされたそうです。おめでとうございまーす!!

 場所は柳馬場通り×御池を下がった西側。家から徒歩10分ぐらいの所だったので、仕事場から一旦自宅へ帰り(自動車通勤なので車を置きに)先生(=夫)と歩いて現地へ向かいました。


 町屋を改装して造ったという店内は、木の良い香りがして不思議と落ち着きます。吹き抜けになっている部分があり、開放感溢れる感じが良いです。カウンター席に使われているテーブルは‘胡桃の木’なんだそうで、一目見た時から気にいってしまいました。


 テーブル席、離れ、2階には座敷もあります。こちらはカウンターの奥のテーブル席。中庭もあります。

 
 さて、お料理です。

 クラゲの野菜たっぷり和はとっても夏らしい1品。トマトのスライスが美しい。職人技!


 雲白肉(ウンパイルー)
 お肉の身の部分と脂身のバランスが良く、旨みたっぷりコクのある甘しょっぱいタレがお肉によく絡まって美味しい。 このタレ、家に常備したいぐらい好き。


 文甲イカと茄子のピリ辛炒め。文甲イカ・茄子・ピーマン・赤ピーマン・タケノコと具沢山なのが嬉しいです。名前の通り、ホントに辛〜〜い!1口含んだ時は「そうでもないかも」なんて思ったのですが、4秒後に辛さが本領を発揮します。頬張ると危険。食べ進んでいくと額にじわ〜っと汗がにじみ出てきます。

 サービスの1品。文甲イカのお刺身(お魚の方は・・・何だったかしら(^_^;)
 文甲イカをお刺身の状態で食べたのはこれが初めてだと思います。炒めものに出てくる文甲イカが大好きだったけど、お刺身もこんなに美味しいのね!柔らかいのだけど程良く噛みごたえもあって、噛めば噛むほどにイカの甘み・旨みが出てきました。


 最後に葱ソバ長ネギホントた〜っぷりです。「硬めで」とお願いした麺は、細麺だけど太麺みたいにしっかりと麺の風味(小麦の味)を感じられて美味しかった。


 店内の雰囲気も良く、全て美味しくて大満足だったのですが、1つ残念だったのはChinese 兪のお気に入りメニュー‘フカヒレの姿煮込’がこちらには無かったこと。福田さんの作る大きな大きなフカヒレの姿煮込が私も先生も大好きなのです。
 MACHIYA 兪のメニューにも是非×是非加えてほしいな〜と思いました。


 MACHIYA 兪
 Add:京都市中京区柳馬場御池下ル柳八幡町77
  Tel:075−777−2525
  Lunch 11:30〜14:30 Dinner 17:30〜22:00(ラストオーダーは21:00)
  不定休

 

 
楽仙楼
 
 久しぶりの更新です。
 パソコンの前にいる時間は結構長いのに、自分のブログを更新する心の余裕がありませんでした。
 今日は久しぶりのお休みなので更新を♪ちなみに私はGW=休みではありません。稼ぎ時ですから〜。
  
 先週、関谷江里さんの赤本(笑)http://www.fusosha.co.jp/book/2009/05937.phpを参考に「まだ行ったことのない所に行ってみよう」と先生(=夫)とチェックをしていたら、P57下『楽仙楼』の水餃子の写真に目が奪われました。
 「この水餃子が食べてみたいっ!」そう思い、早速予約の電話をすると
 
 「席空いてますからどうぞー」とのこと。「え?予約時に名前も電話番号も言わなくて良いの??そんなのでホントに大丈夫?」とちょっと不安になりました(・。・; お店に到着してそんな不安はすぐに消え去ったのですが。

 女性店主・三原恵子さんは中国東北地方のハルピン出身なのだそうで、中国なまりの日本語を話すのですが、ものすごく元気が良くて&よく働く働く。
 そんな三原さんの作るお料理は、どれも親しみやすい味でした。
 
 ‘ゆばとピータン’
 ピータン×豆腐の組み合わせはよくあるけれど、ピータンと湯葉の組み合わせって珍しい。チャーシューのように見えるのが湯葉です。

 ‘棒々鶏’
 あっさりとした蒸し鶏に白胡麻ソース???ですか??白胡麻というより、ナッツっぽく感じました。何が入っているのかな?クリーミィだけどしつこくなくて、どこの中華料理店とも違う棒々鶏。


 ‘豚の角煮’
 脂っこくなく、むしろ豚の角煮にしてはあっさりさっぱり系。お酢が入っているのかな〜?


 楽仙楼の看板メニュー‘水餃子’。モチモチ、むちむちした餃子の皮が特徴。中の餡はしっかりと味付けがしてあって、何もつけなくても美味しくいただけます。


 ‘焼き餃子’も(先生は‘焼き’餃子が好きなので)。丁度良い焼き加減。サクリとした食感。


 追加で‘海老のチリソース’をオーダー。チリソースは、酢豚のソースのような風味がしました。中華なんだけど、ベトナム料理で出てきても不思議ではないような、そんな感じのする1品でした。そしてしっかり辛い。レベル5で表すとしたらレベル4ぐらい。


 楽仙楼。飾らない中華料理店。良い意味で‘庶民的’な料理店だと思いました。リピート決定。どれも美味しかったです。
 これで‘全席禁煙’になったら嬉しいのに、とは思いましたが。隣の女の子、そして反対のお隣さん(サラリーマン)も吸っていたので、吸わない私にとっては辛いのです。タバコの煙が大嫌い。特に食事中のタバコは大反対っ<(`^´)>!!!

 煙でちょっと不愉快になったものの、それ以上にお料理が美味しかったので満足しました。
 鶏の唐揚げも美味しいらしいので次回は必ず頼んでみようと思います。


 楽仙楼
 Add:京都市下京区東洞院四条下ル西側元悪王子町37
 Tel:075−351−4900
 11:30〜14:30LO、17:30〜23:00LO
 月曜日:お休み(祝日の場合は営業)

  


 

 

こんな大きなフカヒレ!!
 
 新規開拓をしたい時、私が参考にしているのは某ブログ、食べログ、そして雑誌。
 ‘食’の雑誌は数多くあるけれど、料理通信・Leaf・あまから手帖が特にお気に入りです。先月(だったかな?)発売された持ち運びの出来るミニサイズ版の‘あまから手帖’を参考に行ってみたのは、新町通仏光寺上ルにある『Chinese 兪(ゆ)』。
 オシャレでもない、スタイリッシュでもない、ゴージャス感もない(←失礼っ)一見ふつ〜の中華料理屋さん。地元密着型といった感じ。
 外見で判断してはいけません(笑)!

 中国の家庭料理で出てきそうなメニューが主です。
 まずはこれでしょ!『前菜4種盛り』に+ピータン。紹興酒と一緒に頂きました。


 次は『大海老のガーリックピリカラ』
 メニュー名からイメージしていたものとは、良い意味で全然違いました。エビチリみたいなものが出てくると思っていましたから。揚げ茄子・ピーマン・赤ピーマン・長ネギ・銀杏と具沢山。

 大きい海老は1口じゃあ口に入らない。プリップリ♪

 今回、兪で頂いたメニューの中で特に絶賛したのが『フカヒレの姿煮』。
 どどーーーーん、と大きなフカヒレの姿煮。これが何とびっくり¥5000です!!この大きさのフカヒレだったら普通(=他の中華料理店だったら)¥9000〜¥15000はするでしょう。
 これが本当に美味しくて美味しくて、私も夫も感動しっぱなしでした。とろみのあるスープはチキンのようなコクと旨みを感じました。出汁は何がベースなのかな??たぶん鶏だと思うのですが・・・今度行ったら確認したいと思います。

 今度から、フカヒレが食べたくなったら兪へ行きます!!

 定番の餃子。
 ちょっと焦げてます・・・けど、これが逆に兪っぽくて良いのかも。

 
 昔ながらの酢豚。
 昔は餡が赤っぽかったのだそうで・・・私は澄んだ薄茶色の餡の酢豚が普通と思っていたので、この酢豚が出てきた時は「赤っ!」とびっくりしてしまいました。ケチャップの赤?
 


 2人でこれは食べ過ぎですか?
 最後は葱ソバです。あっさりスープで〆にはピッタリだと思います。

 満腹!
 ・・・ってこんなに食べれば当たり前ですね(笑)
 でも美味しくて、ついつい食べ過ぎてしまいました。


 『Chinese 兪』
 Add:京都市下京区新町仏光寺上ル船鉾町
 Tel: 075−351−7750
 OPEN: 11:30〜14:00(ランチメニュー)
         17:00〜21:00(ラストオーダー)
 定 休 日: 月曜日