京都在住7年目のフードコーディネーター・フードアナリストです。
4月から沖縄生活始めます。

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たこのカルパッチョ 濃厚トマトソース


OFFの日は、ダンスレッスンとか、美術館とか、六本木の青山ブックセンターとか、ティムタム(実家の犬)に会いに行ったりとかしたいんだけど、こうも暑いと出かける気にはなりません。前日の夜まで行く気マンマン♪だったのに、朝起きて「やっぱりや〜めたっ!」って…

暑さよりも湿度にやられています。
黒カビアレルギーの私は、湿度の高いこの時期とても辛いのです。空気中には微量のカビが舞っていますから、外出すると体中に痒みが出始めてしまうのです。
夏だけでも、湿度の低い国で暮らせたらどんなに楽だろう…と思います←宝くじが当たれば可能な夢(笑)

部屋は除湿器3台フル回転させていて、常に湿度30〜38%と快適。
なので湿度の高い時期は、部屋で過ごすのがベストです。
部屋にこもって商品開発のための案を考えたり、本を読んだり、映画を見たり、凝った料理を作ったり。
部屋に居るので、夏バテ知らずですよ(笑)



最近、お刺身用のタコにハマっています。
お刺身用のタコとミニトマトで作った、とっても簡単な1品を紹介しますね。
 


ミニトマトは4等分にカットし、オリーブオイルとニンニクでサッと炒めます。そこへクレイジーミックスソルトとワイン(赤でも白でも!)、隠し味にお醤油を加えて弱火でグツグツ煮込むだけ。
水分が無くなったら完成です。粗熱がとれたら冷蔵庫で冷やして下さい。
食卓に並べる直前に、タコの上に盛りつけます。

※煮込む時に入れるワインは、その日に飲む予定のワインを入れるのがお薦めです。

美味しくて、最近週に1度は作っているかも。
今日は煮込む際にピノタージュ100%の赤ワインを入れました。
タコにトマト。どちらも赤ワインより白ワインの方が合う食材だと思いますが、赤ワインを入れることで赤ワインにもぴったりの1品になるのです。

ミニトマトは、普通のトマトよりもリコピンが豊富!美肌のために沢山食べたい食材ですね〜。





ツナは手作りしましょ!
 
ブログのタイトルを変えようと思っています。

‘ おいしい.com ’じゃあ何となくしっくりこなくて…只今考え中。
タイトルって結構重要なので悩みますね〜。
これだ!と思うタイトルが思い浮かぶまで、気長に考えてみます。



前に「手作りツナのレシピを載せますね」と言ったきり、載せていませんでした。

昨日また作ったので、今度は忘れないようにブログにアップしようと思います。
簡単&美味しいので、興味のある方はぜひ作ってみて下さい♪


手作りツナ

(材料)
まぐろ 200〜300g
オリーブオイル 100cc
スープストック 200cc(私はチキンベースのものを使いました)
塩 まぐろの量の1%
ローズマリー、ローリエ、ニンニク 適量


1.まぐろに塩をすりこみ、30分ぐらい置く。


2.まぐろの水気をキッチンペーパーでふき取る。

3.鍋にオリーブオイル・スープストック・ローズマリー・ローリエ・ニンニクを入れ、弱火で15〜20分煮る。


4.粗熱がとれるまでそのまま置いておき、スープ&オイルごとタッパーなどに入れ、冷蔵庫へ入れる。


出来あがり〜!


そのまま食べたり(お酒にぴったり!)、サラダやパスタに入れて下さい。

缶詰のシーチキンは便利だけど、1度手作りしてしまうと「買うより作ろう!」と思うようになります。
ハーブやスパイスはお好みに合わせて入れて下さい。バジルやブラップペッパーも絶対合うと思うし、ケッパ―をのせて食べるのも美味しそう★


カジキと帆立のソテー クリームソース
 
お魚は何が好きですか??

私は…その時の気分によって変わるけど、脂の乗ったサーモンが1番目か2番目に好きかな〜。その次ぐらいに好きなのが “カジキ”。お魚なのに、チキンのような味がして好きなんです。

私も先生も、お肉の方が好きなのだけれど、毎日お肉じゃ体に良くないだろうと思って、出来るだけ「お肉の日」と「お魚の日」を交互にするようにしています。


先日の魚Dayは…




カジキと帆立のソテー クリームソース、です。
カジキだけじゃ寂しいので、帆立も一緒にソテーしました。


クリームソースは、前回紹介した


このパルミジャーノチーズを使いました。


レシピを簡単に書き留めておこうと思います。


1.カジキ×2に塩・胡椒をし、小麦粉をふったら、ニンニク・オリーブオイル・バターを熱したフライパンでソテーします。
2.帆立(刺身用)×6はカジキに火が通ったぐらいの時に加え、サッと表面だけ火を通します。
3.カジキと帆立を取り出してプレートに盛りつけたら、2のフライパンに生クリーム100cc、パルミジャーノチーズ20gを入れ、生クリームにとろみがつくぐらいまで弱火で煮詰めます。

クリームソースをカジキ&帆立にかけたら出来上がり!


簡単なのにちょっと贅沢な1品です。

このクリームソースはサーモンや白身魚、チキンや豚肉にも合う“万能ソース”。
パスタに絡めても美味しそうです!!

鱈のアーモンドソースがけ
 
半年前ぐらいまでは食欲旺盛だった私。 最近少し胃が小さくなってきたようです。先生は相変わらず食欲旺盛!

私は約2ヶ月後に30歳になります。年と共に代謝も落ちてきます。食べ過ぎの生活が良くないことは分かっているので、食欲が少し落ちたぐらいが丁度良いのかもしれません。
今の体型をキープするため、1日3食+体に良い間食(フルーツやヨーグルト、納豆、シリアル+豆乳など)をするように心がけています。

もちろんスポーツも続けます(今は一時的にスポーツジムに通っていません)。今までの所は解約し、他のジムに入会しようと検討中なのです。


我が家、1年ぐらい前までは肉、肉、今晩もお肉・・・という感じでお肉料理が多かったのだけど、最近はお魚とお肉交互に食べるようにしています。
私も先生もお肉が大好きなのだけど、魚のDHA&EPAを摂ることは健康で長生きをするためには必要です。 先生には元気な体で長生きしてもらいたいので、お肉料理とお魚料理を交互に作るようになりました。もちろんこれは私のためでもあります! どちらかがダウンすると、パートナーも辛いですからね。
夫婦仲良く健康で長生きしたいです★


そんなわけで昨日はお魚Dayでした!


鱈のアーモンドソースがけ

フライ用の鱈を使いました。
鱈は塩胡椒し、サラダ油とバターで両面ソテーしてお皿に盛りつけておきます。

鱈をソテーしたフライパンにアーモンドダイス30g、ニンニクみじん切り、バター40〜50gを加えて炒めます(アーモンドにバターがよく絡めばOK)。
そこへレモン汁大さじ2、塩を加えてしばらく炒めます。火からおろすタイミングは味見をしながら決めます。レモンの酸味がきつ過ぎるようならもう少し炒めて下さい(火にかけていくうちに酸味がやわらかく変化していきますから)。


レモンの爽やかな酸味、アーモンドの食感が鱈にとてもよく合っています。
ワインはフルーティーな白ワインよりも、シャブリやシャルドネあたりが相性ぴったり★
お魚は鱈でなくても、白身のお魚なら何でも良いと思います。 鶏肉や豚肉にも合いそうですよ!


写真で見ると、アーモンドソースが‘ひきわり納豆’のようにも見えますね(笑)


さて、今日はこれからお仕事の打ち合わせ。
運悪く雨になってしまったけれど、お気に入りの傘をさして歩けば気分は晴れ♪
では行ってきます。
アジのフライ
 
今日は久しぶりにダンスレッスンへ行ってきました。
ここ最近 他の運動もしていなかったので、明日は確実に筋肉痛になるでしょう。 もう既に背中辺りが痛くなりそうな気配・・・

でも私、‘筋肉痛の痛み’は嫌いではありません。 だって頑張った証だから♪

今晩はバンテリン塗って寝よ!



夕飯にアジのフライを作りました。


今まで散々色んな料理を作ってきたけれど、何とアジフライは今回が初めて(びっくり!)。

スーパーで美味しそうなお刺身用のアジが売っていて「そうだ!この鮮度バッチリのアジをフライにしてみよう」と思い付きました。

アジに塩、胡椒、ジンジャーパウダー、ニンニクパウダーを少量振りかけたら小麦粉、卵、パン粉を付けて揚げるだけ。 簡単です。
厄介なのは手が汚れること。しかも両手とも。 手順が悪いのでしょうか(笑)

揚げ物には千切りキャベツが欠かせません。春キャベツの千切りはふわっとした食感で美味しいです。
アジもお刺身用のが良かったのか、ふんわり軽〜い食感でパン粉のサクサクとよく合っています。

アジフライにかけるソースも買ってきたけれど(フライは基本的に塩胡椒で食べますが、この時は何故か‘ソースでもかけてみようかしら?’という気分でした)結局何も付けずにこのままいただきました。

今日は休肝日のため、ノンアルコールビールと合わせました。
次はやっぱりビールと一緒に食べたいわ。