だんだん味覚が和へ…
2012.03.05 Monday
今朝は自分の笑い声で目が覚めました。 たまにあるんです、こういうこと。
夢の中で 「名古屋の女性は新聞紙からできているんです」と知らないおじさんが教えてくれて 「じゃあ皆さん再生紙なんですね」 と私が答えたのですが、その夢が可笑しくて可笑しくて、笑いながら目が覚めたようです。 くだらないし意味が分からない夢ですが、夢って大体が意味不明なんですよね。
それから私が体調が悪い時に見る夢はいつも同じで… 巨大なトイレットペーパーに追いかけられて病院に逃げ込む夢か、歯がボロボロと抜けていく夢。 この2つなんです、子どもの頃から。
夢って何か意味があるようにも思うし(夢占いもあることだし)、全く意味のない気もするし…
でも、幸せな夢を見られる時って、やっぱり実際に幸せな時なんだなぁって思います。
さてさて。
最近どんどん私の体が‘和’を求めるようになっています。 食事は相変わらず‘洋’中心なのですが、デザートは‘和’を選ぶことが多くなっています。
2年ぐらい前までは餡子が大の苦手だったので、そんな私を見て母は驚いていますよ。
こちらは栗パフェ羹。
JRセントラルタワーズの13階にある艸花庵 養老軒(そうかあん ようろうけん)http://www.towersdining.com/#sokaan でいただいたものです。
以前こちらで他のパフェをいただいたのですが、それが美味しくて忘れられなくて再訪問しました。
この、透き通ったゼリーのようなものは葛とわらび粉で作った寒天です。 葛とわらび粉が使われているので、ただの寒天よりもムチッ、モチッと弾力のある食感なのです。 ‘ういろう’と‘わらびもち’と‘寒天’を足して割ったような独特な食感。
それから
こちらはちょっと前ですが、miecakeさんとランチをした後に寄ったお店のもの。 えーっと、どこのデパートに入っていたんだったかな… 忘れてしまいました。味はしっかりと覚えているんですけどね。
抹茶ゼリーと黒蜜ゼリー、抹茶アイス、いちご、餡子、白玉、黒豆、そしてマンゴーと目新しいトッピングでした。
どちらも食べ応えはあるのに重くなくて、スルリと喉を通ってサラリとお腹に収まってくれました。
完全な‘和’というよりか、‘洋風を取り入れた和スウィーツ’というのかな?
こういう和と洋の融合スウィーツが私は大好きです。 もちろん単体でも美味しいけれど、合わせることで美味しさが2倍、3倍にもなりますね。
「意外な組み合わせが実はびっくりするほど美味しかった」ということ、ありますよね。 例えば、かきの種チョコ、小倉トースト、ロイズのポテトチップチョコレートなどなど。
今年はどんなサプライズが登場するのでしょうか? 楽しみです。